【テイルズオブアライズ】富澤プロデューサーインタビュー。アニメ化計画は?描かれていない部分は何らかの”形”で公に?

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ファミ通最新号より
「(敵キャラの堀下げが欲しかったという声には)理解している。これまで対立構造や思想対決を描くことが多かったのでそこに期待していたファンが多かったのも理解している。
そのご意見はしっかり捉え今後も様々な語り口の可能性は広げていく」

「(やりこみ要素が少ないという声には)残念ながら過去作ほど用意ができなかった。理由は一から立ち上げたタイトルでまずはきちんと完成させることを重視する必要があった」

「テュオハリム人気は予想していたが歴代キャラと渡り合い追い抜くほどとは予想してなかった」

「アトモスシェーダは今後タイトルを作る際にもベースになると思う。今後も表現は研究中」
「過去作のアトモスシェーダでのリメイクかなり労力がかかる」
「その研究結果が採用されるのは後日談か次回作かは現状決まってない」

「シオンがいつダナに来たのか、シオンの黒い服、300年前のアルフェンなど描いていない部分は多い。今「じつはこうでした」と答えることは可能だが何らかの形にしてお返事したほうが皆さんに喜んでいただけると思う。」

「本作はゲームとしての体験や物語に注力してきたので同じストーリーをアニメとして語る計画は予定していない・現状お伝えできることはありません」

「2025年に向け30周年記念作品を作る、というよりまさにファンの方々が求めているものを作りたい」
「30周年に向かってテイルズオブ全体が盛り上がる状況を絶対に作る、とお伝えしたい」
「アライズの物語の補完も何らかの形で実現したい」

ロングインタビューということで他にも開発中の裏話、3Dと2Dのバランス、等々も多めに語られています。
補完部分だけアニメ化してもゲームをプレイしていない人には理解不能になりそうだけど補完はアニメで、という可能性もありかな。
補完を含め後日談があるなら主役はテュオ&キサラのコンビがいいなぁ。


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