家庭用ゲーム【百英雄伝】開発陣インタビュー「支援者が最も多かったのはアメリカ」「海外からハードモードを熱望された」

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ファミ通最新号より

河野純子「クラウドファンディングの段階で一番支援者が多かったのはアメリカで世界のことも考えないと、となるのは自然な流れ」
「海外のかたはすごく難度が高いものを求めてくる。逆に日本は難度が低いものも求めるかたもこのジャンルでは多い」
村山純一「制作する上で世界を意識しているわけではなく本作に魅力を感じてくれるかたはメイドインジャパンのゲームを好きな方々だとおもうので日本人の作った日本人らしいゲームをしっかり出したいと考えた」
小牟田修「海外からはハードモードを熱望された。ただHPや防御力を高くするのではなく敵のAIを変えたものを。実装したハードモードはかなり難しくしてある」

「シナリオの随所に編成上必須のキャラ以外がしゃべる台詞があるが本当に全キャラ分ある」
「全キャラ微妙に歩きかたが違う」
「音声収録は物量がすごくて収録は1年くらいかかった」
「開発全体を通して”やってみた結果、よかったね”問いう流れでどんどん大きくなっていったのが百英雄伝」

6ページのロングインタビューが掲載。
ゲームの開発秘話なども多く語られています。

最近は洋ゲーもどんどん簡単になっている気がするけどまだ高難度を好む人も少なくないんだなぁ。
バルダーズゲート3も高難度が海外で評価が高い理由の一つなのかな。


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