ファミ通最新号より
「背景の制作には物体ではなく光を描く、という要素がすごく多い」
「ポリゴンで構成されたものにテクスチャーを張り本物らしく見せる」
「ゲーム機の場合びっくりするほどパワーがない。それをだましだまし駆使してなるべく良く見せかけかつトレードオフと戦いながら快適に動くようにしている」
「ゲームの背景は基本的に嘘。そこにないものをあると見せないといけない」
「物体ではなく物体に反射した光を描くのだということを忘れないでほしい」

次世代機ではレイトレーシングなど光の表現も進化し様変わりするようですが適当に作ったモデリングの上にきれいなテクスチャを張っただけではそれがバレバレになることもありそう。
桜井さんがモンスター級性能マシン向けに開発したゲームもみてみたい。