「ガンパレードマーチ」の芝村祐史さんインタビュー。電撃プレイステーションに大きな変化も。

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電撃PS666号

ガンパレの開発が始まったころはSCEの開発予算が右肩上がりのときだった。
売れるゲームより新たな芽となるゲームをつくろうという気概を持ったプロデューサーたちがいた。
発売直後はお通夜ムードだった(笑)ですが口コミや電撃のプッシュで状況が好転。何よりもこのときSCEの反応がよくなった(笑)

今のネットの口コミは正しく機能していない。評価以外の意図を持った評価があふれかえっていてそれが一般に認識されてしまう。
ゲームのレビューを検索してもアクセス稼ぎ目的のアフィリエイトサイトが検索の上位に来てしまって・・・。
こういうときにもっと電プレががんばってくれたら、と思う。
一度”つまらない”十思ってしまったゲームでも面白い部分に気づいた途端評価が変わるゲームもたくさんある。
オンラインパッチでゲーム内容を修正できる時代になっても人の先入観までは修正できない。
人の考えを変えるのはシステムではなく誰かの言葉。電プレさんにはその役割を今後お願いできればと思っています。

タイトルだけ聞いて「クソゲーっぽいタイトル」という冗談のような先入観を持つ人もいますね。
ひょっとしてゲーム内容が公開され発売されるまでその先入観を修正できない人もいたりして(笑)
その電プレは月刊化され100点満点によるレビューが無くなりました。
これで日本でゲームに点数をつける大手情報サイトはファミ通とIGNだけに?


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