【TGS2023】龍が如く7外伝&8 試遊感想。前置き長め

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龍が如く試遊ブースは特殊で、まず7外伝をプレイし終わると8のコーナーに移動。
いきなり8にいきたいなら7外伝のコーナーに案内されて「8だけでいい」と8のコーナーにいくことも出来そうでしたがそれはセガの人に失礼かと(笑)
待機列がとにかく暑かったのですが気温湿度だけではなく待機列の目の前(正格には目の上)のイベントモニターや照明が近かったのもあったからかと。
場所と時間によっては待機列の目前でダンスイベント。

わかりにくいけどこのダンスステージの目下が待機列。
ステージと後ろでスマホで撮影しててる観客の間が待機列。
  ステージ
待機列待機列待機列
==========
観客観客観客観客

丈の短い女性ダンサーもいるのにこのダンスをほぼ真下から見上げる形になるのはどうかと。
それはさておき試遊感想に

7外伝
8もですがデモはちょっと長いので並んでいるときに他プレイヤーのを見て自分の時は飛ばしましょう。
試遊時間はあっという間なので。

キャラクター全体のモデリングがまた手直しされた?のかちょっと違和感。
特にファーストサマーはなんだかお人形みたいに。
桐生や他モブは悪くはなくむしろリアルに近づいた印象。
ラスベガスを数倍派手にしたような街並み(船なんだけど)は非常に綺麗。

バトルは桐生のガジェットを使ったバトルをメインに説明してくれます。
このガジェットが使い勝手が良い。
単独で使うのももちろんですが

出し始めに隙が少なく通常攻撃のコンボ後にだして敵を糸で纏めて投げる、ジェットローラーシューズでタックルなど攻撃の幅が広いです。
威力もそれなりにあります。
桐生ちゃんよりロストのキムタクのほうが似合っている攻撃方法だとは感じました。
ヒートアクションなどモーションの使い回しが多いのは龍が如くスタジオの特徴ですが今回は若干違ってたような?
モーション一新?


春日と桐生とよく知らない男女の4人PTでスタート。
街は青い海、続く砂浜、広い車道、立ち並ぶビルと開放感で一杯。
タクシーのような便利なファストトラベルはありませんでしたがセグウェイでちょっとだけ高速移動も可能。
ロストのスケボーのような感じですがスケボーより操作感はいいです。

バトルは7同様、春日の妄想ということで敵がモンスターに変化。
この要素、8でも必要だったかなぁ。
戦闘のテンポはややよくなった気がします。
キャラが障害物につまづいてまごまごしていることもなくコマンドを選択してから行動に移すまでがスムーズに。
落ちているアイテムに近づくと投げれるのかどうかわかるアイコンも表示。
敵をダウンさせると起こる仲間の追撃も早く、頻繁になったような。
改善はもちろんされているのでしょうが7の戦闘からかなり良くなった!とまでは感じられず。
逆に7の唯一無二の癖の強いバトルもアリといえばアリなんじゃない?派(私もこの派)は安心して遊べました。

桐生だけ特別に覚醒という要素があり覚醒でアクションゲームそのものの操作が出来るように。
これがめちゃくちゃ強い。
覚醒に制限時間はありますがそこらの雑魚なら時間内に一蹴できます。
ただ試遊版では□△での限られたアクションしか出来ずアクションとしては物足りないものでしたがジャンルがRPGの本作。
アクションをそこまで難しくする気はないのかも。
街中にはけっこうバトルを挑んでくる輩が多いのでウザイとおもったら桐生の覚醒で一掃、ということかな。
実際桐生の覚醒はかなり爽快です。
悪漢の顔をひしゃげるくらい蹴飛ばすキックがアップになったりします。

試遊で貰ったコレ、絵柄が可愛くて良すぎる(笑)
でもコレ、何に使うんだろう・・・。
8の試遊では春日はダイビングをすることでダイバーというジョブをゲット。
それにあわせてスマホの防水ケース?


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【TGS2023】龍が如く7外伝&8 試遊感想。前置き長め」への1件のフィードバック

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