ワールドエンジン？
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開発者インタビューより最初のプレイデモを作っているときは昔のフレームワークを使っていたがそれだと挙動の制御はある程度できていたが絵に関しての技術はほとんど無かった。
昔のフレームワークでできる検証はそちらで進めMHW用の「ワールドエンジン」の開発も同時に進めていた。
ビジュアル面では新しいエンジンで出す必要がありフレームワークで作ったデモ用のアクションをワールドエンジンに乗せ換えた。
ワールドエンジンは一言で言うとMHWを作るために開発されたエンジン。一番の強みはアクションが馴染むエンジン。アクション面はフレームワークが優秀で作りやすい。
ビジュアルが上手く乗せれるかがネックだったが見通しがたち、ベースのフレームワークをカスタムしたころワールドエンジンと呼ばれるようになった。
ワールドエンジンのおかげで結果的にMHとして必要な技術をギリギリまで詰め込むことができた。
いろいろなチャレンジがビジュアル化できた。今まで作れなかった地形や演出もできた
アクション面のフレームワークが重視されたエンジン上で優れたグラフィック面も発揮しているのが
「ワールドエンジン」ということでしょうか。
MT FrameworkをMHW用に改造したものを使用していることは発表当時から語られていたので
「ワールドエンジン」はMT FrameWorkの範疇内でのMHW用アッパーバージョンと捉えていいのかも。
いっそのこと「ワールドエンジン」という語呂を使ってしまえばいいと思いますが他に商標とられてそう（笑）
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