アトラス新作RPG【メタファー:リファンタジオ】開発陣インタビュー「プロジェクト始動時のイメージイラストの意味」「カレンダー形式ややるべきことへの期限がある」「”種族”が重要」

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ファミ通最新号より
橋野「主人公は世界各地を旅する中で自分を応援してくれたり心の支えになってくれるような存在と出会っていく。PTメンバーでもない限り旅にはついてこないが行く先々で芽生えた絆は両者にずっと残る」
(PVでの握手シーンは)「旅先で出会う人たちの価値観に触れ自分がまだ持っていない何かを見出せる相手と出会いその影響から主人公自身が成長、こうした他者との触れ合いが力の源となるゲーム性も本作ならではの形で取り入れている」
「ペルソナのようなカレンダー形式で進行していく仕組み自体はある。本作も旅の目的地ごとにその地域でやるべきことの期限が生じる。期限内をどのように過ごすかは自由。寄り道もたくさんある」

副島「(プロジェクト始動発表時のイメージイラストは)今の自分がファンタジーを描いたらどんな風になるのか確かめる意味合いもあった」
「まずは自分の中にある古典的なファンタジーへの思いを燃焼させておきたかった」
「プレイヤー=主人公という立ち位置だがただ無色透明ではなく中立的で優しげな雰囲気の中何かを秘めているような目力のある青年としてデザインしている」
「主人公は無垢な存在で物語を彩る面々は個性派揃いになっていると思う」
「一つ言えるのは本作で登場する様々な”種族”が重要になる。ファンタジーで定番の種族をそろえるのではなく本作の世界だからこその存在する種族を描いている」

目黒「使用する楽器はあまり制限を設けずダークでクールでノリのいい曲にする方向」
「アトラスさんとの関係性は一会社員ではなくクライアントからの要望に応えて作る立場にシフトしているがもともと開発チームがイメージした世界観を音楽で実現するのも大切な仕事だと思っていたのであまり変わりはない」

あの握手シーンがゲームシステムの1つなのね。
期限ありは意外。
でもペルソナシリーズの期限で詰まったことややり直した記憶もないしそこまで厳しくないかな?
プロジェクト発表当時のイメージの印象が強くてメタファーの世界観には驚いたけどこれで納得。

他のインタビューはこちら↓にも掲載

https://www.famitsu.com/news/202306/20306736.html


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