PS4/Switch【魔法使いの夜】奈須きのこさん、開発陣インタビュー

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ファミ通最新号より。全7ページ!
深澤秀行「(音楽が変更された箇所は)スタート時のメニュー画面でのBGMのみメインテーマを再アレンジしたものを使用」

奈須「魔法使いの夜は完成されていて追加要素を入れられないので声優さんの演技の入った新しい空気間の魔法使いの夜にしよう、という話になった」
「開発スケジュールを立て始めたり移植の作業に入り始めたのは2018年。キャスティングはリメイク月姫より先」
「頑張れば8月には出せたがクリスマスの話なのでどうしても冬に出したい、といった理由で12月発売に決めた」
「キャスティングは自分と武内とこやまひろかずが中心」
「収録は毎日10:00~18:00で2か月かかった。リメイク月姫は6か月。ユーザーには伝わりにくいが収録は大変なんだよ!と(笑)」

こやま「キャスティングは投票制だったが草十郎の小林祐介さんと同率トップの人がいた。悩んだがクセ、空気感、雰囲気が一致していた小林裕介さんに」
「花澤さんは僕が考えていた以上にできあがっていた」
「戸松さんにあう方という意味で花澤さんがいいな、と」
「青子役の戸松さんが先に決まっていたが戸松さんじゃなかったら花澤さんは選ばれなかったかもしれない。その逆もあり得た」

奈須「10年たった今でも自分たちの中では頂点にある作品です」


全7ページもあるロングインタビューなので極一部です
PC版との違いは間違い探しレベルとのこと。
PC版をプレイした当時の記憶が薄いので体験版では違いに気が付かなかったけど細かいところで変更点はあったそうです。
たしかに、そのゲームにあった時期に発売しないゲームはちょっと空気読んでほしい(汗)
冬に夏の舞台のホラーゲームとか。


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