東京ゲームショウ2022に行ってきました。簡素ですが試遊できたタイトル、各ブースの感想を。

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プレイできたゲームの簡素な感想
・クライシスコアFF7
グラフィックがちょっと質素になったFF7リメイクといった感じで手触りが似てる。
スロットがテンポを阻害してないのにちゃんと機能していることに感心。
もっと動かせる箇所を遊びたかったけど体験版はカットシーン多め。
ほとんどリメイクなのにリマスターという位置づけは疑問でしたがプレイしてみるとオーソドックスなゲームプレイ感覚で
現世代機としては少々古めかしい見た目の甘さはリマスターという名で通したほうがリメイクを期待しているファンの反感を買わなくてよさそう。
スクエニの戦略にまんまとはまってる?
キャラのモデリングとテクスチャのバランスが悪いのかなんだか不気味に感じることが・・・。

・スターオーシャン6
チュートリアルがなかったので操作していてよくわからなかった部分が多かった。
それでも戦闘は複雑な操作なしで派手で多彩な攻撃を出せて気持ちがいい。
回避・防御システムにも攻撃面で大きくプラスになる工夫が凝らしてあるのがSOらしい。
フィールドの高速移動も爽快。
崖下に落ちたときカメラが近すぎて悩んだことが少々。
あと、グラフィックが美麗。とくに光源処理。これが効きすぎているのかキャラがお人形に見えるときがあるのはご愛嬌。


・ワンピオデッセイ
意外と探索要素がしっかりとしていて未開の地を歩き回る冒険モノらしさがある。
戦闘が始まるとバトルフィールドが別個に分かれキャラが分断されるのはちょっとややこしい。

・ライザ3
アトリエがコーエーテクモブースをここまで(1/3くらい)を占めるようになるまで成長するとは感慨深い。

広めのフィールドを切れ目なく走る、泳ぐなどのアクションができて探索がテンポアップ。
戦闘も1人の攻撃に数人が参加してくるお馴染みのシステムもテンポよし。
ド安定の進化。

・黎2
1と大きく代わり映えはしませんがフィールドの密度が濃くなったような。
敵のモーションが増えた?のか戦闘パートが生き生きとしていました。

×ボタンが決定ボタンです。と強めに注意書きされているのがクスッときた。
今回はPS5版のでの展示が多くこれで戸惑ったプレイヤーは多かっただろうなぁ。
今からでも○ボタンを決定に戻したほうがいい。絶対に。


・モノクロームメビウス
うーーん・・・。生粋のアクアプラスファンですがこれは上2つの同ジャンルの2タイトルと比較するとかなり寂しい出来。
戦闘がとにかく地味。特殊攻撃を行っても視点がほとんど変わらず、ずっとPTメンバー4人の背面を見ている感じ。
回復したときは視点は変わる。
PVを見ると超必殺技をつかえば迫力ある攻撃が出来るようですがTGSではそこまで行けず。
敵味方ともに素早く行動するのでテンポは良く、繊細に作られた衣服の造形はよかった。
2回も延期したんですから発売にはもっとブラッシュアップした迫力のある戦闘になっていることを願います。マジで。
ヒロインのシューニャをフィールド上の操作キャラにして(ワンボタンでフィールドで操作するキャラを切り替えられる)フィールドの敵シンボルにエンカウントアタック(野球のピッチャーの全力投球のようなモーション)するとパンツ(パンツじゃないかも)丸見えで驚愕(笑)
プロ野球の始球式でミニスカの女性タレントが全力で投げた後ろで2塁やショートの選手が目のやり場に困る感覚。


プレイしていなくて後ろから見ていたタイトル
・ウォーロン
仁王。
なんかのボスと戦っていたけど三国志風ではなく仁王のボスっぽかったので仁王に見えた。


・スト6

すぐ遊べますといわれて並んだら整理券組の先行プレイが始まり10分待たされたのでムカついて列抜けた(笑)

・フォースポークン
遊べば面白いのかもしれないけど10分以上並ぶほどの興味もなかったので・・・。
ただし人気が高く列は1時間待ち。
遊べば面白い可能性も大きいので興味がない人の食指が動くよう体験版配信したほうがいいかと。
フィールドの造形が綺麗でAAA洋ゲーのようでした。

・ソニックF
早々に列形成打ち切り。
日本でも人気あるじゃんソニック。

・バイオPSVR2
早々に整理券終了。
他メーカーでは別のVR機器の試遊を展示。
それを見てしまうとPSVR2はコードがかなり邪魔そうだった。

後ろから見ることも難しかったタイトル
・龍維新極
早々に列形成打ち切り。体験台がブースの奥のほうで近くで見れない。そういうところだぞ、セガ(笑)
でもブースに一番お金をかけていたのはセガかも。
・ロマサガリマスター
いろんなゲームが行列を作る中、自分がいったときは待ち時間0。
逆に試遊するのが怖くてその場を去りました。


・SIE
出展はしていません。
出展時に毎回配布していた自社から他社までPS最新作をまとめたパンフレットを作って配布するだけでも印象は違うのに。
もしかしてパンフレットを作っていて土日に配布したりする?
・XBOX
存在感薄すぎ。

・コナミ
自社タイトルだけでなく黎2にインディーから洋ゲーまで他社のタイトルも多数の試遊台を置いて幅広く展開していました。

わかりやすくいうとSIEブースを見ている様。
SIEがTGSを去り(去ってはいない。インディーのプライナスポーンサーになってる)かつては家庭用ゲームにお金をかけない、大袈裟に言うなら家庭用ゲームに興味をなくしたかのようだったコナミが
TGS、小規模メーカーの救世主になろうとは・・・。
SIEブースの良かったところは大型タイトルからインディーまで様々なタイトルが集まり試遊台を近くから見ること(これが出来ないブースのメーカーは今でも多い)が出来たところ。
その良さも今回のコナミのブースは引き継いでいました。
そういえば超小規模だった去年のTGSオンラインの幕張会場でもコナミは出展してたなぁ。


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