スポンサードリンク
ファミ通最新号伊集院光さんコラムより
日本ゲーム大賞で司会を務めた伊集院氏。
そこで優秀賞を受賞した「バディミッションBOND」の名を初めて知ることに。
大作、ヒット作が並ぶ受賞作の中でも異質な本作品の受賞の要因を掴むためにもとプレイ開始。
「ゲーム大賞に票を投じるゲームファンの目は正しかった。まだ序盤だがおもしろいじゃないか」
「サウンドノベルは動画を足したりゲーム性を高めていくうちにいろいろ進化してきた。このゲームはその進化を踏まえたうえでSwitchというプラットフォームによってシンプルな漫画をベースにしてデザイン性とリズム感が上がった」
「マンガ好きは全てのマンガが好きなわけでもないので画風や物語に好みは分かれるかもしれないがその辺の好みがかなり激しいボクでも楽しめている」
「途中で引っかかるワードを記憶して選択肢を選ぶことで進む方式はゲームを雑に飛ばしたり記憶力低下でミスを犯すがそれでゲームオーバーになるというわけでもない」
「広島から東京までの新幹線の中、寝るのも忘れて遊び続けた」
「熱狂的なファン向けイベントも盛り上がっているようだがゲームがおもしろいからそういう展開も可能になっているということだろう。良ゲーだな」
ニンテンドーダイレクトで発表されファミ通でも紹介記事が度々掲載されていたので名前だけでも聞いた覚えのある人はそれなりにいそう。
その後の続報で本作品に対する偏見や固定観念でプレイを避けてた人はもっといそう。
そこまで趣向の偏りが強めの内容ではなかったのになぁ。
↓は発売後の私の感想。
スポンサードリンク