【ライザのアトリエ】プロデューサーインタビュー「キャライベントが少なかった理由」「次回の主人公もライザ、もアリかも」「オートセーブは次回から」「このシリーズは○○シリーズになるかも」

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電撃PS最新号より
細井順三プロデューサーインタビュー
「(キャラクター先行で話題になったのは)広報プランを一度全て見直した。ユーザーの興味をどうつなぐかゼロから検討した」
「アトリエに興味がない人には見るだけで新しさがわかるものに。トリダモノさんのデザインの話題など広報として新しい施策が有機的につながった」
「トリダモノさんは今回話題になり新しいオファーがきたと喜んでいらっしゃいました。こちらとしてもとても嬉しい」

「キャラクターの深堀をしてほしい、という意見もあったが今回のシナリオの構造上深堀をやりすぎると物語の方向性がバラける可能性があった」
「キャライベントも重要ですしバランスは考慮したつもりだったがそれでも足りないという意見は真摯に受け止める。次回作ではシナリオとキャラを密接になるようにしたい」

「(明かされていない謎が多いが続編は?)続編はもちろんライザの連投もアリだと思う。主人公の連投もありかなと考えている。ハリポタが大好きだがハリポタの人生を追うから面白い部分もあると思う」
「続編で前作の主人公が師匠になって出てくるという構造、通例は見直すべきかなと考えている」

「掲示板形式のクエストのほうが手軽でよかったという声もあり次回作で検討する」

「調合は多くの人に受け入れられたと思う。何をしていいかわからないという意見もあり次回作ではわかりやすさと遊びやすさを高める。ベースの部分は完成したと思っているので今は基本は変えるつもりはない」

「採取地調合は単純にアイテムレベルと属性値で決まる。パスワード制はバランスブレイカーになることもあるがそこはユーザーにゆだねる。でもあまり話題にしていないようで少し寂しい(笑)」

「バトルのCCに制約が多かったのは既存ユーザーは遊びにくかったかも。本作での変化はおおむね好意的に捉えられていると思う」
「バトルスピードが早すぎると意見が多く次回作では考える時間を与えるよう検討」
「アップデートでCC上限を変える可能性はある」
「ロールは純粋のキャラの役割を変えるシステム」

「図鑑情報が物足りないのはいろんな事情がある。次回作の課題」
「キャラごとの探索記録で他キャラの記事が見れなくなるのは周回プレイが前提の楽しみだから。
あまり好きに変えられるとなると仲間割れ的な雰囲気が出るのを避けたかった」
「オートセーブは次回作で導入予定。通常セーブも用意する」

「有料DLCの追加シナリオはクラウディア、レント、タオ、アンペル&リラ(基本的にリラを操作)が主人公で本編とは独立。育てたデータは反映されない。これまでにない形なのでお楽しみに」
「次につながる可能性のアルスとリーを楽しめる」
「ガストショップ限定版の先行配信衣装(なりきり青ぷになど)は後日無料で配信予定」

「次回作はキャラ表現をさらに豊かに、ストーリーに自由度を、を目標にしたい」
「ライザシリーズではなく秘密シリーズになるかも」

「感想はツイッターなどでリアルタイムで拝見している。反省する部分も多い。ユーザーと向き合って成長してきたのがガストブランド。真摯に受け止め次回作では本作を上回る最高のものをお届けしたい」

次回作、というワードが飛び交ってますなぁ。
キャラの深堀はアトリエシリーズならではの良さでそこは本編のテンポが多少崩れてでもして欲しかった。
バトルスピードはスピード調整より完全に時間が止まるタイミングを戦闘中に任意で変えられれば問題ないかと。
発売前はアグレッシブがタイムライン停止無し、ネガティブがキャラごとに指示ができるモードだと思ってた・・・。


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