PS4『龍が如く7』コマンド方式バトルは春日一番の見ている幻想(ファンタジー)らしい。ので戦闘パートを妄想

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ファミ通最新号より
開発陣(横山昌義さん、坂本寛之さん、堀井亮祐さん)インタビュー

横山「7はバトルに突入すると敵も自分も見た目がかわる。敵はゴミ袋をかぶっていたり半裸だったり、名前も変わる」
「味方も急に剣を持ったりする」
「なぜかというとバトルは春日の想像した彼の目に見えるRPG的風景だから。第三者から見れば人間同士の喧嘩だけど」
「春日の子供のころの唯一の楽しみがドラクエだった。勇者に自らを投影しいつかは冒険に出る。正々堂々と戦う信念はドラクエの影響。春日にとって戦いは常にドラクエの世界が影響している」
「親父に裏切られ見ず知らずの土地に捨てられたいまがその冒険の真っ最中。仲間もできその感覚が強まりそれを表現したのが今回のバトルの演出」
「RPG特有の強さや特徴を見た目で判断するのは現代劇では難しくRPGのモンスターのようにわかりやすくするのが今回の春日のバトル表現」
堀井「敵の強さをレベルではなく見た目で表現するためこの仕組みが適切だと思った」
阪本「この手法で行くと決めたことでユニークな敵はこれまで以上に個性的」
「仮に敵がショベルカーの場合、ショベルカーをぶん殴るのはありえない感じだがが見た目が変われば(ドラゴンの形?)登場するのもアリになる」

http://ryu-ga-gotoku.com/seven/

要するにエンカウント前は普通の見た目のチンピラや反社の人も戦闘が始まると↑のように容姿、名前が変わり武器を持って登場する、のかな。
春日や仲間の見た目も変わるようですが戦闘が始まると春日はファンタジーRPG風の鎧やあぶない水着を着込んだりするのかも。
さすがに横浜はこのような連中がウロウロしている所ではなく世界観がおかしいと思いましたがこのような手法が隠されていたとは。
そうなると人間の姿を保っていない敵も登場(幻想)するのかも。
春日はそれだけドラクエに心酔しているのでしょう。クスリのせいで幻想を見ているのではないと思いたい。
ゲーム自体が幻想でした、ってオチは今は辞めておいた方が・・・。
現実味や任侠らしさがかなり薄れそうですがそれはタイトルロゴの変化にも現れてそう。
名越さんの説明や今回の記事で戦闘パートや今は不安より期待のほうが大きく膨らんでいます。


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