山形新聞に「鮫島、最後の十五日」佐藤タカヒロさんの記事が掲載

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漫画への情熱、愛されて 先月急逝の佐藤タカヒロさん

迫力ある相撲の取組と、登場人物の熱い心情描写で人気を集めた「バチバチ」で知られる酒田市在住の漫画家佐藤タカヒロさん(本名佐藤貴広)が7月3日、41歳の若さで急逝した。「自分にもしものことがあったら、娘たちには漫画の単行本をパパだと思ってほしい」。そう言い残してこの世を去った佐藤さんは全身全霊で週刊誌の連載に臨み、その温かい人柄は家族や友人に愛されていた。
(中略)
「毎週全力で、その時点のベストを描こうとしていた。仕事に関して悔いはないはず」と七々子さん。そんな父の姿を見てか、娘たちも絵を描くのが大好きだ。家族のようにかわいがったアシスタントたちは、デビューを目指して励んでいる。作品の続きはもう読めないが、漫画に懸けた佐藤さんの情熱はしっかりと受け継がれている。

ツイッターや巻末コメントでは命に関わる持病をお持ちでは無いようでしたが
どこかでご自身の体調に不安があったのでしょうか。
やっぱり週刊連載というのは漫画家の命を削った上で成り立っているのいるのかも・・・。


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