『東京ゲームショウ2018』プレイしたゲームの感想 その4 「SEKIRO」

デビルメイクライV、エースコンバット7はいつになっても列形成が解除されず常に満員状態でした。

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ポーズを取ってくれるお兄さんはとても優しい方でした。ツーショットを撮る外国の方の人気者に。

「SEKIRO」
TGS版はバトルよりフィールドのギミックを楽しむ内容でした。
鉤縄で飛びまわるために引っ掛けるポイントはアイコンが表示されわかりやすく直感的にヒョイヒョイどこでも飛びまわれるわけではありませんが(スパイダーマンのやりすぎ)引っ掛ける箇所をみつけることが重要な攻略にも。
それ以上に楽しいのが普通の探索。こんなとこ行けないだろうと寄ってよじ登ることができたり裏道を発見する手がかりに。
あの敵は不意打ち(成功するとほぼ一発で倒せる)無理だろう・・・と思う敵によじ登った位置から近づけたりとTGSのステージでは雑魚の多くに簡単に倒せる裏道が用意されていました。
それでも戦わなくてはいけない場面も。
”死にゲー”というより”死ねゲー”と感じたような積極的な戦いが必要。敵の攻撃は執拗でガードや回避行動では間に合わず捌くことが重要。そのことで体幹を崩し大ダメージを与える耐え難きを忍ぶことが身を結ぶスタイルに。
慣れて来ると敵の手数が多いほどこちらも有利になる斑鳩のノーマルモードのような感覚です。
そのためかソウルシリーズでは3体もの雑魚に囲まれればギブアップ状態でしたがSEKIROは責める敵、責めて来る敵を片付けていく余裕がありました。
忍者っぽくない主人公ですが刀と刀のぶつかり合いは時代劇でも再現できないような迫力でした。
帰りはけっこうな土砂降りに。この2体・・・大丈夫?


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