アニメーション監督・高畑勲さん、肺がんで死去 82歳 『火垂るの墓』など

スポンサードリンク

https://www.oricon.co.jp/news/2109055/

映画『火垂るの墓』の監督などで知られる日本アニメーション界の巨匠高畑勲さんが5日午前1時19分、肺がんのため都内の病院で亡くなった。82歳。6日、スタジオジブリが書面で伝えた。

高畑さんは東京大学を卒業後、東映動画(当時)に入社。その後、同社で出会った宮崎駿監督(77)とともに制作会社を移籍し『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』『赤毛のアン』などヒット作を手がける。

1985年には宮崎監督とスタジオジブリの設立に参加。『火垂るの墓』(88年)、『おもひでぽろぽろ』(91年)、『ホーホケキョ となりの山田くん』などのヒット作で監督を務め、2013年11月に公開された『かぐや姫の物語』は米アカデミー賞の長編アニメーション映画部門賞にもノミネートされた

 

映画だけでなくTVアニメにも多大な影響と功績を残されました。
東小金井村塾のような試みがジブリだけでなく後継者育成になかなかつながらなったのが残念です・・・。
心よりご冥福をお祈りいたします。


スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。