「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」が欧米向けに発表ーー台詞にボイスがつき、主観モードも新たに搭載

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http://jp.ign.com/dragon-quest-11/23351/news/xi

本作は「Dragon Quest XI: Echoes of an Elusive Age」として2018年9月4日に北米欧州でも発売されることになった。
シリーズにとって、欧米でのナンバリングタイトルは「DQIX」以来の欧米でのリリースとなる。
プラットフォームは国内と同じPS4の他、Steam版もリリースされるが、3DS版の発売は予定していないようだ。
気になるSteam版だが、こちらが日本でもリリースされるかどうかは現時点では不明だ。
なお、Switch版も開発されているが、こちらについてはまだまだ時間がかかり、発売は来年以降になるようだ。

「Dragon Quest XI: Echoes of an Elusive Age」は台詞に新たに音声(英語)がつく他、一部のアニメチックな効果音(例えばジャンプするときのもの)がよりリアルなものになったり、メニュー画面もレトロなものからもっとモダンなものに修正される。

その他の変更点としては主観モードが導入される。
主観モードで歩き回ることはできないが、本作の世界を一人称視点で見て、モンスターや景色をじっくり観察したり、スクリーンショットを撮ったりして楽しめる。
主観モードは日本版でも搭載する予定だったが、CEROのレーティングで「全年齢対象」にすることができなくなったため断念したそうだ。スクウェア・エニックスは主観モードを搭載することによってレーティングが変わる理由を明かさなかったが、想像に難くない。
おそらくは、あのきわどい装備品「あぶない水着」が極めて無難な見た目であったのと似たような理由だろう。

 

音声付きに主観モードなどかつてのFFインターナショナル版を上回るような追加要素が。
日本語音声版の発表も待たれますがそれだけではまた最初からやろうとは思うには弱いですね・・・。
どうせ日本で出すなら大幅な追加シナリオや多数の追加キャラで別物といえるくらいの”DQXI改”にしてほしい。
なぜならDQXIは音声や主観モードが無くても作品として”完全”でゲームとして”傑作”だったのですから。
まさかの、まだ未プレイの人がいるなら日本語音声版を待つよりも今ある傑作DQXIを購入することをお勧めします。
それにこれからも議論が続くであろうDQナンバリングの音声有り無しの是非を語るにはどちらともプレイしないと(笑)
プレイもしないでPVや売上で判断、評価を決め付けるのはイケマセン。

アンリアルエンジンテスト版DQIIIのお披露目のほうはまだなのかなぁ・・・。


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