週刊少年ジャンプレジェンド 永井豪インタビュー

スポンサードリンク
「(ハレンチ学園の騒動時)ワイドショーでPTAのお母さんたちに公害とかすごいことを言われた。何を言っても聞いてくれない
でも番組が終わったら『サインください』(笑)」
「そんな最中も子供たちからは熱い声が届き続けた。大人はもっとHなものをよんでるのに。とか女の子からもファンレターが多かった」
「チャンピオン自体が、というより僕にとっては自由度の高い雑誌だった(笑)」
「本宮先生にライバル心はほとんどなかった。むしろ本宮先生のおかげでジェンプを背負う気負いが
なくなりストーリー漫画の人気が上がったので僕もやらせてくれるかな?と考えていた」
「漫画を描くことにプレッシャーは感じない。白い原稿を見てプレッシャーで吐いたという話をよく聞くが
僕にはわからない。白い用紙を見たら絵を描きたくなる、というのが僕」
「今でも漫画を読むこと、描くことが好き。ゴルフにいくと一緒にいる人の似顔絵を描いたりして
さいとうたかお先生に、本当に漫画が好きなんだなぁ、と言われたことも(笑)」
「週刊少年ジャンプとは僕の漫画家としてのスタート地点」

次号はキャプテン翼の高橋陽一先生

手塚治虫先生の伝記漫画では締切をほとんど破ることがなかったことも語られていたりしましたね
マジンガーZのアフターストーリーコミック、新作アニメ、デビルマンのアニメ等
今また永井豪先生作品の波が来てますが激マンが一番楽しく描いてるように感じます


スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。