『北斗が如く』クリア後、シナリオ感想

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北斗の拳、原作者や原作の版権会社にしっかりと監修されている作品ということで
プレイ前は原作を犯さない当たり障りの無いシナリオかと思っていましたが、なかなかのタブーに触れる展開や原作キャラの顛末や設定の違い、エンディングに意表を突かれました。
それでも北斗の拳を悪い方向に崩す改変ではなく一本のゲームとして完結しているので気持ちよく終われました。

クリア後は龍が如くのような自由な探索モードが遊べるように。スクリーンショットも撮れます。

成長により使えるスキルは増えるのですが攻撃より回避、防御系のスキルのほうが見た目にも良く
そちらのほうを使うように戦えば戦闘の遊びの幅が増えます。
奥義の演出がだんだん煩わしくなってくるのでジャスト秘孔でポンポン敵を破裂させるプレイのほうが気持ちいい。奥義で倒すメリットもそれほど感じなかったので。
龍が如くのヒートアクションの演出は煩わしく感じないのに北斗が如くでは感じてしまうのは奥義がヒートアクションより頻繁につかえるためでしょうか。
アクション要素全てを開放するにはもっとやりこまないとダメなようで戦闘部分の感想はここまで。
奥義で体力が回復、七星増加、カウンター系の技を覚えたのが終盤、ためしに覚えてみたら(早めに覚えておけばよかった・・・)と思うくらい戦闘が変わったのでまだ未修得の技に戦闘の印象が変わるものがあるかもしれません。
特に七星充填が早まるスキルを早めに覚えておくとバーストできる回数も増えケンシロウ無双の爽快感を体感できます。

アニメ版はどんなにピンチな人や場所があっても歩いて向かうケンシロウに「急いで(笑)」と思うことがありましたがこのゲームでももう少し早く走って欲しい(笑)

 


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