Switch/アプリ【パノラマサイト】開発陣インタビュー「もしシリーズ化するなら」「人気配信者の配信でダウンロード数が増えた」

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ファミ通最新号より
開発陣+伊集院光さん!によるインタビュー対談記事が掲載

伊集院「最近の日本ゲーム大賞優秀賞はけっきょくシリーズ物か海外のメーカーが作るような腰の抜ける超大作で占められるようになった」
「それ以外ではかわいいキャラクターと声優さんが手伝ってさらにゲーム性も良かったからということで選ばれるゲーム」

奥州一馬「本所七不思議を提案したのは私。面白い怪談話が詰まっていて呪いを組み合わせたら面白いゲームになるんじゃないかと石山に提案」
石山貴也「本所七不思議を題材にすれば俺が売るからあとは好きにしてよし、と。」

石山「シリーズ化するなら幅をもっと広げたい。ホラーではないジャンルにもチャレンジしたい」
「続編を出せる機会があればファンの人たちに『うわ、こうきたか!』と言わせたい」
「エゴサーチが大好きですほぼ毎日している」

奥州「プロモーションの予算を多く使えず相談した結果人気の実行者にプレイしてもらうのが一番いいと考えた」
小林元「配信してもらうためにホラーにした」
石山「エンディングまで配信オーケーにしてすごく良かったという結果が出ている。
人気の方が配信すると明らかにダウンロード数が増えた。エンディングまで見ても「楽しかったからお布施で買った」という方もいた。こちらとすればそれで1本でも売れたらオーケー」
奥州「魅力的なゲームが作れればネタバレしても売れることがわかったのはこのプロジェクトの強みの一つ」
「小規模だからできることや予算をかけなくてもできることの成功例とひとつ形にできたことは自身を持っている」

全4ページのロング対談記事になっています。
ゲーム開発の裏話も多く詳しくは誌面をごらんください。

私は実況配信、ネタバレ配信には懐疑的で反対派に近いところもあるから全ゲームが配信肯定にはなってほしくないところ。
配信のおかげで買った、という方が大勢いれば配信見るからゲーム買わなくなった、という人も大勢いると思うんですよ。
ネタバレ配信を悪用する輩もいるし。
ただ本作はネームバリューを高めるうえでも配信は大いに貢献したのでしょう。


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