第69回小学館漫画賞の最終候補が発表。今までの性別、年代別に分けていた部門賞は消滅

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第69回小学館漫画賞の候補作12作が決定!!
 本年度は、部門をわけず幅広いジャンルから12作がノミネートされた。受賞作は2024年1月18日に最終審査委員会を経て、決定される。

 小学館漫画賞は1955年に創設された漫画賞。2023年1月1日以降に雑誌、単行本、WEB媒体などに発表された作品から選考。審査員、漫画家、評論家、雑誌・新聞編集者、関係文化団体、書店関係者および一般読者からの推薦作を集計の上、合評・討議を行い、各部門の候補作をそれぞれ選出している。

第69回 小学館漫画賞ノミネート作品
『運命の巻戻士』木村風太(コロコロコミック)
『今日からパパは神様です。』寺本実月(ちゃお)
『葬送のフリーレン』原作: 山田鐘人 作画: アベツカサ(少年サンデー)
『逃げ上手の若君』松井優征(少年ジャンプ)
『数字であそぼ。』絹田村子(月刊flowers)
『ブラックガールズトーク』マキノマキ(マンガワン)
『主人恋日記』吉永ゆう(ベツコミ)
『氷の城壁』阿賀沢紅茶(マーガレット)
『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』原作: 麻生羽呂 作画: 高田康太郎(サンデーGX)
『トリリオンゲーム』原作: 稲垣理一郎 作画: 池上遼一(ビッグコミックスペリオール)
『正直不動産』漫画: 大谷アキラ 原案: 夏原武 脚本: 水野光博(ビッグコミック)
『パリピ孔明』原作: 四葉夕卜 漫画: 小川亮(ヤングマガジン)

前回間では「児童向け部門」「少年向け部門」「少女向け部門」「一般向け部門」の4部門に分かれていました。
この中からならフリーレンが選ばれそうかなぁ。
個人的に今年よかったとパっと浮かぶのは限界煩悩オサム、ノーマルガール、弾子、山田君とLV999、彼岸島、
考え始めたら次から次へとでてくる(笑)


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