『インフィニットストラッシュ　ドラゴンクエスト　ダイの大冒険』プロデューサー「発売をアニメ放送に合わせたかったがグラフィック面で頑張った。全世界同時発売＆多数のプラットフォームへの提供にかなり苦労した」

スポンサードリンク

ファミ通最新号より葛西匠インタビュー。

「アニメの放送にあわせてリリースできるのがベストだったが中途半端なものを出すわけにはいかないのでそのぶんグラフィック面に関してはかなり力を入れて頑張りました」
「グラフィックに時間をかけたこともあるが全世界同時発売かつ多数のプラットフォームにゲームを提供するという部分でかなり苦労したと思います」
「海外でもアニメは放送されているが日本ほど認知度は高くないのでゲームから入っていただいてアニメを知る人が増えたらうれしいという気持ちもありチャレンジすべきだと思いました」
「ヨーロッパや南米、とくにブラジルでダイの大冒険は大人気なんです」
「キービジュアルやパッケージイラスト、ＵＩのデザインなど世界を意識にした造りにしてある」
「ストーリーは鬼岩城での戦いまでですが記憶の神殿やクリア後の要素を含めるとかなりのボリュームになっています」

発売機種、発売地域を絞ってでもアニメ放映にリリースを合わせたほうがよかったんじゃないかなぁ。
逆にメインストーリーパートを原作の最後まで収録できるまで作り込むか。