米津玄師さん、ゲームを語る「FF16はストーリーとクライヴの背景とシステムが物凄く一致している」「FF14も以前からプレイ」「布教したいタイトルはバテン・カイトス」

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ファミ通最新号より
・FF7はその後の趣味趣向に物凄く大きな影響を及ぼした気がする
・FF12が本当に大好き。夏休みずっとプレイしていて12の中で生活しているような感覚はいまだに豊かな記憶として残っている
・FF14は20代前半くらいにやりはじめた

・FF16がでるとワクワクしていたらテーマソングの話が来てこんなことがあるんだと驚いた
・FF16のテーマソングの話が来たのは3年くらい前。16の内容も懇切丁寧に真摯に話してくれた(仕方ないけど可哀想(笑))
・だからこそ自分も生半可なものは作れないと想った
・作中でテーマソングが流れるシーンの指定があったので脚本を読みながらそのシーンのためだけに曲を作っていった
・まず最初に脚本を読ませてもらったがJRPGとは離れよう、違うものを作ろうとする気合を感じた
・実際にプレイするとクライヴがとにかく可哀想だな、と
・ストーリーとクライヴが背負わされた業、こう生きざるを得ないという背景とシステムが物凄く一致していて前に進まざるを得ないんですよね
・コントローラーを握って自分がどんどんクライブに同化していくにつれ背負っていかなくてはならないという気持ちに変わっていった
(クライヴに対する想いを約半ページ語られています)
・オート系のアクセサリは全部外した
・ディオンが一番好き

・ゲームは自分を知らない世界に連れて行ってくれる存在
・今ぱっと思い浮かぶ好きなゲームはゼルダとアークザラッド2
・アプリではグラブルをやっていた
・布教したいタイトルはバテン・カイトス
・今後ゲーム音楽に関わりたい想いはもちろんあるが漫画家を目指していたのでそういう世界というものを作ってみたい

約6ページの読み応えありすぎるロングインタビュー。
ここに書いてはいませんが自身の過去、楽曲の制作過程や他のゲームのことも。
「FFファンでジブリファンでもあるのに制作段階でFF16や君生きの内容を知ってしまうことでいちファンの立場で作品をいちから遊べない米津さんある意味可哀想」、といったSNSの反応に頷いてしまった。
いろんな媒体でゲームのことを語られているけど本当にFF12とバテン・カイトスが好きなんだなぁ。


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