【ヘブンバーンズレッド】麻枝准さん、ゆーげんさんインタビュー「ヘブバンに人生を懸けたかった」「自分の人生そのもの」

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ファミ通最新号より
麻枝「序章の入隊式についてはβテスト時からいろいろいわれた。ここまで広い層、とくに若い層にこのノリが受け入れられるとは当時到底思えなかったし今も信じられない気持ち」
「4章後半 古賀葵さんのお芝居が凄まじいことになっています」

・4章後半は直接描かれてこなかったドームの生活を体感できる
・市井の人々がどう過ごしていたのか描かれる
・ランダムエンカウントだったキャンサーの一部がシンボルエンカウントに
・モーションキャプチャーによる感情表現に加えムービーシーンの表現力を格段に向上

ゆーげん「現在はスタイルイラストチームの方々にライブペインティングをしながら考えかたや描きかたのアドバイスをするアート会を実施している」
「ヘブバンに人生を懸けたかった。この1作にすべてを投じる気持ちで携わっているため」
「僕より上手な絵描きの方はたくさんいらっしゃるので名前を忘れられてしまえば僕はすぐに仕事がなくなる。

そのため世界中に届けられる日本屈指の作品に育て多くに認知してもらおうと全力で取り組んできた」
「いまではヘブバンが自分の人生そのものだとすら思っています」
「正直いうと実はいまものすごく危機感を覚えている。どんなストーリーでも読み飛ばされてしまうかもしれない時代。
ヘブバンはすぐになくなることはないかもしれないがもしかしたら半年後にはなくなっているかも。
もちろんそんなことは起こりえないがそういった危機感は失ってはいけないものだと思っています」

ゆーげんさんはフリーのイラストレーター、その立場だからこそ言える意見や熱量を開発スタッフに伝えているようです。
ここまでヘブバンに懸けておられたとは・・・。
ヘブバンをクオリティを支え続けている柱の1本なのですね。


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