新作歌舞伎【ファイナルファンタジーX】尾上菊之助さん×FFX開発陣対談「FFシリーズはドラマや映画化の打診が時々ある」「シドとユウナの遭遇の補強あり」「召喚獣、ッス口調もある」「あるキャラが初めてしゃべる」

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ファミ通最新号にて尾上菊之助、北瀬佳範、鳥山求、野島一成の対談が実現

鳥山 「FFシリーズはドラマや映画化の打診が時々あるが企画が立ち上がってもすぐなくなるものが多い。歌舞伎化の話も半信半疑だった(笑)」
北瀬「知らずに消えていく企画もいっぱいある(笑)」

鳥山「物語を凝縮しているのでテンポがすごくいい。前後編ともあっという間だと思う」「シドが原作よりかっこよくやけに喋る(笑)」
野島「シドはユウナの叔父さんという設定を忘れていて原作では素っ気ない対面だった。それが歌舞伎では補強されている」
野島「オオアカ屋は新作歌舞伎にはまっていてこのためにいたんだ!と(笑)」

菊之助「ティーダは父親を誤解している部分があったと思う。私の父も直接言葉をかけたり教えてくれる人ではなかったのでそこも非常によくわかるんです」
「ッスという口調も活かしている」
鳥山「ッス、はちゃんと残っています(笑)」
「ブリッツボールを使った演出もある」
菊之助「召喚獣は映像で表現。スクエニに協力いただいている」

鳥山「あるキャラが初めてしゃべる。ご注目を」

菊之助「100年後には古典歌舞伎として残っている名作になっているよう頑張っていきたい」

360度ステージなのでテレビで映像だけみてもリアルの凄みは伝わらなさそう。
前後編含めて2,3万円のチケット料金もお得に感じてくる対談記事。
ブリッツボールて···どうやるんだ???


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