細田守の最新作は「未来のミライ」、2018年夏に公開

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これは本日12月13日に東京・東宝本社で行われた記者会見にて発表されたもの。細田が原作と脚本も担当した「未来のミライ」では、4歳の男児“くんちゃん”と未来からやってきた妹“ミライちゃん”という不思議な「きょうだい」の物語が描かれる。

細田は「家一軒と庭ひとつ。どこにでもあるたったひとつの家族を通して、生命の大きな循環、人の生が織り成す巨大なループを描き出したい。最小のモチーフを用いて、最大のテーマを語り切りたい。エンターテインメントの作法を用いて、新しい家族のための、新しい表現を拓きたい。一見穏やかに見えて、実は、大いなる野心を秘めた作品なのです」とコメントしている。

時間軸がキーになる物語が来たのは意外。ヒットしやすく乱立しているジャンルではあるけど
細田監督なら足枷になることなく目指している最大のテーマを魅せてくれるのではないでしょうか

 


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