ファミ通最新号より
松原健二代表取締役社長CEOインタビュー
「MiSK財団設立の皇太子殿下は「SNKは1980年代の輝いていた時代、もしくはそれ以上を目指してほしい、とおっしゃられた」
「それを受けて世界トップ10、売り上げ1400億円を目指す提案をした」（カプコンレベル）
「過去のIPを復活させるリヴァンプのIPもAAAを目指す。新規IPでもAAAを目指す」
「IPの持てるポテンシャルを考えアクション、キャラやストーリーを活かしたもの、など格闘ゲーム以外のジャンルを提供し広がりを持たせより多くのお客様に楽しんでほしい」
「ゆくゆくは映像コンテンツなど広い意味でのエンタメとして展開できる流れを作りたい
「そういう形でIPを蘇らせる、生まれ変わらせる取り組みをリヴァンプと呼んでいる」

Q　餓狼伝説など格闘ゲームのIPをオープンワールドアクションやアドベンチャーに？
「そのジャンルへの展開もしっかり見据えているのでお楽しみに。アクションアドベンチャーやRPGのようなストーリー性のあるものに展開するのはＩＰを広げるうえで大切な要素」

「いま10年の戦略を作っている」
今後の展望として現在開発人員400人規模を数千人規模に。
Ｍ＆Ａも視野。

等々これ以外にも松原社長の熱さを感じさせるロングインタビューが掲載。

発表済みの飢狼伝説新作がいきなりRPGというわけではなく先ずIPの復活として格闘ゲームの新作、その後他ジャンルでの展開、だと思われますが
どうリヴァンプしていくのでしょうか。
数字上でカプコンレベルと例えられていますが会社やゲームジャンルもカプコンのような形を目指していくのかなぁ。

Tweet