おぅ・・・。
モードの多さにたじろぎますがちょっと遊んでセーブして後日続きを、といった長時間遊べるモードや数時間でEDがみれるモードもあったりと内容は様々。
「パワパーク」
オンライン専用モード。セーブデータもオンラインサーバーに保存されます。
現在は”寿司サバイバル”のみ実装。
ライフや特殊効果など目を配らないといけない要素があり少々面倒。
どこにモチベーションを持ってプレイすればいいのか今はちょっとわかりにくい。
自分のランクに合わせたチームと対戦しつづけるのでほどよい難易度。
「マイライフ」
えっ!?これが新庄!?!?!?それはおいといて
1人の選手として生きていくモード。
その最たる「プロ野球人生編」
実在したプロ野球選手になれる「憧れ現役選手編」
そして「オリジナル選手編」
目的はチーム優勝と個人成績トップ。
特殊能力のわかりやすさがアップし自分だけでなくチームメイトの強化ができるのは嬉しい点。
序盤は能力が低いのでチームに迷惑かけっぱなしで悲しくなってくる・・・。
経験値が下がることもあるので凹むことも。
その分数年たち活躍できるようになると気持ちがいい。
デフォルトだとカメラワークが一番楽しめるモード。VRも使用可能
「パワフェス」
近未来?を舞台に過去作キャラやチームが登場しトーナメントで競うモード。
プレイを重ねることに歴代キャラが仲間になっていくので周回のし甲斐があり。
1周のプレイ時間も短め。
周回ですべてを引き継ぐことができないのは少々面倒。
慣れれば1週数時間で終われますが負けてしまった場合そこでゲームオーバーなので緊張感あり。
実況には女性も。開発者によると「実験段階」のようでちょっとぎこちなく感じる時もありますが新鮮。
他モードでの実装にも期待。
選手収集などによって目に見えてマイチームが強化されていくのでハマれます。
「サクセス」
・パワフル高校編
試合だけではなく突如現れるライバルとの対戦があり。
忘れかけていたサクセスキャラの成り立ちが思い起こされます。
・アオハル学園編
野球部員として青春を謳歌するモード。と思いきやフツーのサクセス。
遊びや恋愛も育成に大いに役立つのが良い。
・千将高校編
チームメイトと陣を組みその効果が育成に役立つ要素があり。
周回で引継ぎ要素はありますが次回に育成する選手を厳選しなければあまり周回の意味がないのは残念。
上3種はどのモードも育成や試合形式、流れはほぼ一緒。
フルボイスではありませんがボイス実装箇所も増えキャラの愛らしさがアップ。
アオハルは選手を育てにくい気がしましたがシナリオの妙でアオハルが一番好き。
「栄冠ナイン」
アクション操作の必要のないサイコロの目を選べるスゴロクのようなモード。
プレイヤーは監督となり選手への指示がメインに。
何年たってもやたら打たれる・・・投手の育成・指示が誤っているのかも。
アクション性が薄いのでだんだんだるく感じてくるこのモードでしたが試合数が増えたのでメリハリが増しています。
覚醒でかなり選手が強化されるので今まで以上に手抜きのないプレイが必要で監督のやりがいもアップ。
早送り機能があまり早くないので少々じれったい。
「LIVEシナリオ」
現実のプロ野球の最近の全試合の名場面を追体験できるモード。
実在の選手を手軽に操作できる地味に好きなモード。
製作しているスタッフに頭が下がる思い。
各モードによって操作ボタンやカメラ視点や投打の設定がバラバラ、もちろんコンフィグで変えることができますが。
モードによってできること、できないことの違いもわかりにくい点が(バッティングが振るだけでよかったり、最低でもカーソル操作が必要だったり)
スキップ機能は充実していて殆どのモードがサクサク進行できます。
スキップ時、過去作よりマイキャラが投手時はオートにしていると打たれやすくなった気がします。
反面打撃時をオートにすると5割以上打ってくれるようで自分より上手い(汗)
各モードテンポよく進めることができ、すでに15人近くキャラを育成しました。
ただキャラ作成時に名前をキーボードで打ち込める&変換できるようにしてほしかった。
このゲームで一番面倒なのはその命名時なのでは。
キャラメイクはパーツも増え1キャラ作る楽しさが増しているのにもったいない。
強打者CPUへの投球は若干攻略しやすくなった印象。
速度やコースの緩急でよく空振りしてくれるようになった(気がする)
全てのモードを全てやりこんだわけではないのでまだまだ理解ができていない、理解が間違っている、見えていない箇所は多々あると思います。
マイライフを進めながら漫画やアニメでお気に入りになったキャラをみつけると別のモードでそのキャラを作るのが私のプレイスタイル。
本作もゆるくなが~く遊ぶ予定です。