#デジゲー博 まであと1週間。求道庵も『#吾妻邸くわいだん』を出展します。今回これを機に、数日中にとあるお知らせをする予定。お楽しみに!#gamedev #indiedev #indiegame #unity3d pic.twitter.com/U49RToK0OR
— 求道庵@デジゲー博(E-04b) (@gudouan) November 4, 2017
http://gudouan.com/kwaidan.html
「本格派3Dアクション」
3Dのアクションゲームと言えば、昨今は、いわゆる「無双・コンボ系」のモノが殆どになっています。
“ボタンをタイミング良く押すだけで、派手でスタイリッシュなコンボ技を決められる……”。
このスタイルのアクションは、簡単な操作で、大量に沸いて来る敵を相手に誰でもが格好良く立ち回れるため、
特にライトゲーマー層に支持されているようです。
確かにこの手のゲームは爽快感が強く、取っ付きも良いのですが、その反面、「どんな種類の敵と戦っていても、
プレイヤーがやってる事は、殆ど同じ事の繰り返し」になりがちの為、大味で緊張感が薄く、プレイのテンションを
維持させる事は(余程上手くゲームデザインをしなければ)難しいと言えます。
『吾妻邸くわいだん』のアクションに、コンボの要素は一切ありません。敵も大量に沸いては来ません。
固有の役割を持った敵達が、考え抜かれたタイミングと配置で、プレイヤーに襲い掛かって来ます。
プレイヤーはこれらに対し、その動きを覚え、間合いを計り、適切な攻撃手段を瞬時に判断し、正確な操作で立
ち回る。そういう事が求められるゲームです。
「コンボ系出現以前」のアクションゲームが、そうだった様に。
“爽快感よりも緊張感を”。それが『吾妻邸くわいだん』アクション部分のコンセプトです。
「ポイント&クリック アドベンチャー」
マウスクリックにより画面内の様々なものを調べる事で謎を解いて行く、ポイント&クリック式のアドベンチャー。
主に2Dのスタイルで表現される事の多いジャンルですが、『吾妻邸くわいだん』は3Dスタイルでこれに
挑戦しています。
3D画面内のどんなものでも調べる事が可能なので、気になる所にカーソルを合わせてみて下さい。
貴方はきっと、様々な発見をする事でしょう。
吾妻邸内には、多くの絡繰 (からくり) が存在します。中には“3D ならでは”の仕掛けも…。
邸の隅々を探索し、巧妙に仕掛けられた様々な絡繰り を解き明かし、吾妻家の人々を救出して下さい。
https://www.famitsu.com/news/201711/06145468.html
ファミ通の記事をみて興味がわき製作者のHPをみましたが
コンセプトと気骨さにちょっと感動。
今までもPC版は体験版があったりイベント出展されていたようですが存在は知りませんでした。
見逃してたゲームが家庭用ゲーム機移植でスポットライトがあたることは嬉しいですね。