本誌ではミカサと編集部からのコメントで終わった最終回。
単行本ではそのミカサと鳥のシーンから○○年後が描かれます。
さらに○○年後・・・。

ミカサや調査兵団メンバーの各々の決断や行動が全否定されたかのような終わり方へ。
あのままエレンの進撃を続けさせ支配下に置かれるほうがこの世界のためになっていたのかも。
救いは全てが無になったわけではないこと。
エレンたちが望んだ世界が単行本のラストから始まるのだとおもいたい。
でもここから○○年後同じ展開にループしたら・・・。

長期連載お疲れさまでした！

「進撃の巨人」34巻の特装版ですが、書店版もコンビニ版も発売前重版が掛かりました！
6月9日の発売日以降、もし店頭で売り切れになっていても1週間くらい（あくまで「くらい」です）で重版分が届きますのでよろしくお願いします。
もちろん、発売前重版を掛けたけど店頭で余りまくる可能性もある。

— 「進撃の巨人」担当編集者バック (@ShingekiKyojin) June 2, 2021