10/14 NHK【ねほりんぱほりん】で「同人漫画家」特集

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https://news.livedoor.com/article/detail/19025611/

NHK『ねほりんぱほりん』が「同人漫画家」を特集。

いつものように根掘り葉掘りなトークが行われ、またゲスト3人の同人漫画家には番組側から昔話『浦島太郎』の二次創作が依頼されており、それぞれの作品が披露される。

しかしながら、作家によっては筆致やテイストで誰が描いたかバレる恐れがある。そのため番組では、漫画家が描き下ろした作品を、さらにお馴染みのブタのイラストを用いて再構成している……という手間のかかりようだ。

同人関係者が苦境に立たされるいま、何が語られる
2020年は「コミックマーケット」に代表される同人誌即売会が相次いで中止。

オリジナル漫画の同人誌即売会「コミティア」では、存続に向けたクラウドファンディングを実施。1億円以上の支援を集めている。

即売会の減少の影響範囲は、各イベントを運営する団体・企業はもちろん、同人誌が収入の一部となっている作家、印刷会社、専門店と幅広い。

9月には政府からイベントの参加人数の規制が緩和されたが、そこに至るまでには印刷会社の倒産なども報じられている。

そのなかで放送される『ねほりんぱほりん』では、どのようなエピソードが語られるのか。参加できるイベントが数を減らす一方で、それでも描くことをやめない同人漫画家の言葉に注目したい。

ねほぱほの薄い本(笑)
3人の同人漫画家は明かされるんだろうか。


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