https://news.livedoor.com/article/detail/19025611/
NHK『ねほりんぱほりん』が「同人漫画家」を特集。
いつものように根掘り葉掘りなトークが行われ、またゲスト3人の同人漫画家には番組側から昔話『浦島太郎』の二次創作が依頼されており、それぞれの作品が披露される。
しかしながら、作家によっては筆致やテイストで誰が描いたかバレる恐れがある。そのため番組では、漫画家が描き下ろした作品を、さらにお馴染みのブタのイラストを用いて再構成している……という手間のかかりようだ。
同人関係者が苦境に立たされるいま、何が語られる
2020年は「コミックマーケット」に代表される同人誌即売会が相次いで中止。
オリジナル漫画の同人誌即売会「コミティア」では、存続に向けたクラウドファンディングを実施。1億円以上の支援を集めている。
即売会の減少の影響範囲は、各イベントを運営する団体・企業はもちろん、同人誌が収入の一部となっている作家、印刷会社、専門店と幅広い。
9月には政府からイベントの参加人数の規制が緩和されたが、そこに至るまでには印刷会社の倒産なども報じられている。
そのなかで放送される『ねほりんぱほりん』では、どのようなエピソードが語られるのか。参加できるイベントが数を減らす一方で、それでも描くことをやめない同人漫画家の言葉に注目したい。
【次週は新作!】
テーマは「同人漫画家」。
先週の「今年もやるよ~!」放送直後から大きな反響が・・・
二次創作を手がける3人にお越しいただきます。#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/wHifbT2V3a— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) October 7, 2020
ねほぱほの薄い本(笑)
3人の同人漫画家は明かされるんだろうか。