今回の大型バージョンアップ「クリスタルの残光」収録のメインシナリオにて追加ディスク「漆黒のヴィランズ」メインシナリオは完結。

「漆黒のヴィランズ」
今までの舞台とは違う世界の物語、近未来的な兵器も少なく剣と魔法のファンタジーど真ん中の世界観とシナリオでした。
古きよきファイナルファンタジー。
水晶公とエメトセルク（NHKのFF大投票のFF全キャラ人気投票で20位と6位）という２大人気キャラを生みだし功績も大きい。
一躍人気キャラになった見た目はパッとしない（失礼）2人を今後他作品でどう活かしていくのかスクエニの手腕に期待。
※上2枚はクリスタルの残光前のイベントから

「クリスタルの残光」
完結に向けてのまとめやソロパート、IDを乗り越えていよいよラストへ。
終盤は驚きの連続。
バーサーカー戦の頭割りのマークはあれでいいのか・・・罠すぎる（汗）

○○の救援には手が震えた。
PTメンバー皆が感動してその後の全滅攻撃の対応策が適当に。
1人のQTE失敗で全滅（らしい）はひどい（笑）
連打するだけなので簡単。再び○○が見れるので失敗しても笑えるなわとび仕様ではある。
むしろ何故ここでQTE失敗したのか・・・身内で組んだPTだったので誰か舐めプしていたに違いない。

EDはコメディタッチ。
紅蓮のときも最後に○○の大はしゃぎだったような。

そしてラストに流れるメッセージ
「英雄が足を踏み入れるのは
星と命を巡る物語の　最終章だｰｰ」

 

物語的に本筋を完結させメインNPCキャラ、組織を一新させる時期にきているのかも。
次の追加ディスクで最後になるとは思わないけどPS3世代から始まったMMO。
次世代機や最新PCに合わせたリニューアルはあるのかな。
いまやスクエニの屋台骨の14が早々終わるとは思えないし
新たなFFのMMOを作れるほどスクエニに余裕があるとも思えない・・・。
なによりFF14はまだまだ続いてほしい。