【週刊少年チャンピオン】打ち切り漫画に対する編集者のコメント

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41号巻末
「最終回を迎えた「虚ろう君と」単行本2巻以降は電子書籍にて配信予定です。今回の悔しさをバネに・・・!!
古川・白土両先生の再登場をご期待ください!!(肉太郎)」

作者ではなく編集者がおおっぴらにこういうコメントを出すのを見るのは初めてかも・・・。
最終回まで描きあげた作者へのねぎらいという空気はなく、打ち切りという晒しモノにされている風に感じます。
”くやしさ”とは打ち切りにたいしてなのか単行本が出ないことへなのかはわかりませんが
単行本を初めて出す新人漫画家の喜びようはいろんなところでみるので
連載が続いても単行本が出ないことがあるなんてなんとも夢の無い話。
電子書籍すらでない打ち切り漫画もあるし漫画家に優しくして欲しいなぁオータム。

これとは別に41号の猫神じゃらしがここにきて、こまりの可愛らしさがMAXというまたも神回。
掲載順はあがってるけどますます最終回が近づいている展開が辛い・・・。


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