新型コロナウイルスの拡大防止を祈念して、歌川芳虎の「家内安全ヲ守十二支之図」をご紹介。家の安全を守るため、何と十二支が合体!この頼もしい姿を見て下さい!これでおうちの安全は・・・大丈夫でしょうか?太田記念美術館は3/16まで臨時休館のため、自宅で過ごす方のために #おうちで浮世絵 pic.twitter.com/bMG43mDPVH
— 太田記念美術館 (@ukiyoeota) March 2, 2020
太田記念美術館は3/16まで臨時休館。自宅で過ごす方のために、心がなごむ、かわいい浮世絵をご紹介。こちらは猫の枝豆売り。赤ん坊をおんぶしながら売り歩いていたところ、小さな女の子が「まめやさん まめおくれ」と元気に声をかけています。女の子もお人形をおんぶしてますね。 #おうちで浮世絵 pic.twitter.com/4NZrIWSStZ
— 太田記念美術館 (@ukiyoeota) March 1, 2020
太田記念美術館は3/16まで臨時休館。自宅で過ごす方のため に、なごむ浮世絵をご紹介。小原古邨の「鷹と温め鳥」。冬の寒い夜、鷹は小鳥を捕らえて足を温めました。鷹は翌朝小鳥を放すのですが、その日は小鳥の飛び去った方向に行かなったといいます。鷹の足元で顔を出す雀にご注目。#おうちで浮世絵 pic.twitter.com/3tahXePNp1
— 太田記念美術館 (@ukiyoeota) March 1, 2020
歌川国芳の「ほうづきつくし ゆうれい」をご紹介。ほおずきの実たちが、トウモロコシの幽霊に出会って、ビックリ仰天という場面です。ほおずきの実をここまで人間らしい動きで描写できるのは、さすが歌川国芳です。太田記念美術館は3/16まで臨時休館。自宅で過ごす方のために #おうちで浮世絵 pic.twitter.com/FB4TI9tNLK
— 太田記念美術館 (@ukiyoeota) March 2, 2020
ほおずきの実たちが、トウモロコシの幽霊に出会って、ビックリ仰天という場面です。
文章だけでもう面白い(笑)
昔の人のユーモアのセンスも侮れない。