【かっこいい…】ライガー、屈するも「何の悔いもない。100点満点」https://t.co/k97GaLQ2BR
最後の相手が高橋だったことについて「チャンピオンの強さ。僕が出した決断、引退は間違ってなかった」とうなずいた。 pic.twitter.com/QLm22nCimT
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 5, 2020
https://www.daily.co.jp/ring/2020/01/05/0013010769.shtml
ライガー引退、原作・永井豪さんからも花束「邪心の山田君が消えた」
「ライガーさんとお会いしたのは31年前。新日本プロレスで誰がマスクをかぶってくれるか期待して待っていたんですが、そしたらライガー選手…山田選手ですけど」と禁断の正体をさらっと“暴露”。「(ライガーの)『自分にかぶらせてくれ』という情熱と熱意がすごくうれしくて即、お願いしました。
30何年もの長い間活躍してくれたのは本当にうれしい。ライガーらしいイメージがどの試合もあふれていて、プロレスファンみんなが大喜びするようなスタイルを確立してくれた」と感謝の言葉を述べた。
正体を“暴露”されたライガーも「もういいだろ(笑)」と報道陣を笑わせた上で、「山田君は邪心の塊だったので(笑)、それがライガーを名乗っていいのか分からなかったが、永井先生の『マジンガーZ』『デビルマン』をずっと見ていたので、その先生のライガーをできる(のは光栄)と、『やらせてください』って」と、ライガー誕生の経緯を振り返った。
永井さんからは引退後のマスク着用の許可も得たといい、「これからは多少邪心にまみれたライガーになるかもしれない」と笑わせ、「(今後は)解説席で見て『すげー』とファンに戻って叫んでいたい」と、引退後も“生涯ライガー”を予告した。
引退試合が2試合ともライガーさんの敗退で終わったのは意外。
大きな衰えや故障は感じられませんでしたが引退せざるをえないダメージの蓄積が肉体的精神的に・・・。
それを引退まで感じさせなかったプロ根性に脱帽。
バラエティで明るさと共にプロレスラーとしての怖さも体現してくれるライガーさんをこれからも観ることができるようで嬉しい。
ライガーさんのプロレス観からして復帰は99%ないでしょう。
お疲れさまでした!