アクワイア代表取締役 遠藤琢磨さんインタビュー「アキバズトリップ新作は開発資金が」

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ファミ通最新号より
【刀神 侍道外伝】
「和風アクションが続いたのは天誅が全世界で150万本売れたのが大きい」
「うちは予算以上に頑張って作りすぎてしまうので予算が底をつくことが多い、ロードトゥドラゴンリリース前は会社がやばいくらい傾いたが売れてくれたので難を逃れた」

「侍道新作を出せるのは非常にうれしい。スパイクチュンソフトに何度もアピールしていたが櫻井社長が首を縦に振らなくて(笑)
別タイトルの企画を出したら「これで侍道を作りましょう」と言ってくれた」

櫻井社長「アクワイアの面白さは”スベリ”だとおもう」

「オクトパストラベラーでRPGの経験が増えたのでRPGにしてみようとしてハクスラの要素を入れることに」
「スパチュンのチェックが厳しい!スパチュンは目が肥えている。そのおかげで最初のころと比べるとクオリティーはかなり上がった」
「侍道シリーズの裏のテーマは自由度なのでそこをもっと実現したい5はその方向で開発したい。セミオープンワールドくらいで」
「ゴーストオブツシマをみたとき悔しかった「ソニーさんウチに発注してよ!」と(笑)」
「アキバズトリップ新作は開発資金調達がカギ」

アクワイアは”Cに近いB級メーカー”という印象でしたが(ホント、ごめんなさい)オクトパスで大化けしたなぁ。
スクエニやスパチュンに厳しく(笑)チェックしてもらえばもっと上に行けるデベロッパーなのかも。


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