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ブラジル ゲーム機購入しやすく 税金大幅に引き下げる #nhk_news https://t.co/5wqMMUEY7Z
— NHKニュース (@nhk_news) August 15, 2019
ブラジル ゲーム機購入しやすく 税金大幅に引き下げる
南米のブラジル政府は15日、周辺の国に比べて高すぎると批判を受けていたゲーム機を購入しやすくするため、税金を大幅に引き下げると発表しました。
ブラジルは、テレビゲームのユーザーがおよそ5000万人と、全人口の4分の1に上ると言われるゲーム大国で、日本やアメリカのメーカーも数多く進出しています。
しかしゲーム機など精密機器の輸入や販売にかかる税金が高いことから、2013年にブラジルで販売が始まった、ソニーのプレイステーション4は発売当初の価格が日本円に換算しておよそ18万円もしたほか、そのほかのゲーム機も周辺国と比べると高いものが多いのが実情です。
こうした高い税金が、売れ行きに歯止めをかけているという批判が高まっていることから、ブラジル政府は15日、ゲーム機本体とゲームに使用するコントローラーやヘッドフォンなどにかかっている税金を20%程度引き下げると発表しました。
ブラジルでのゲーム機の高額っぷりは昔からよく話題になっていたので
(ブラジルではテレビゲーム自体廃れているんだろう)と思っていましたが全人口の1/4がテレビゲームユーザーとは驚き。
日本の消費税がアップする10月、テレビゲーム市場は多少落ち込むのかなぁ。
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