PlayStation祭 TOKYO2019に行ってきました

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正直なめていました。出展タイトルはいまいちで会場も聞きなれない場所。
人も少なそうだしモンハンの上級プレイヤーの動きとプロスピが見れればいいかぁ、くらいの軽い気持ちで行ってみたら・・・。
大盛況。会場は広く試遊台も大目、設営も本格的。SIEJAが本気を見せたPS祭りでした。
会場にいるだけでなんだか楽しい。まさにお祭り。

場所はベルサーレ高田馬場。高田馬場駅からは少し離れていて人通りはそれほど多くない所で通りすがりの人で会場を埋めるには難しい場所でしたが高校生、20歳前後の客層で溢れていました。
なにより会場の人達がみんなが楽しそう。
純粋にプレイステーションのゲームを遊びたい人々が集まったお祭りは実にいい雰囲気でした。
モンハン、eスポーツがメインでしたがここまで盛り上がっているとは。
夕刻ごろ会場を出ようとするときも入場する人達の波は止まらず。
ステージイベントの生配信が効果的だったのかも。
すでに忘れられている存在かと思ったこの2人も大人気。
ちょっと嬉しい。
関係者が2人のきぐるみの周りの人だかりの様子を見ていたならPSで新作作ろうという気になってくれるかも。
PS中心の祭りになぜかこの子も。寂しそうでした。まだPSとは関係の無いキャラなのになぜ来た・・・。ガンバレ。

今後も年に1~2回はこのようなイベントの開催に期待。地方もこのようなイベントはTGS後に数箇所廻る程度なのでその時期以外の開催も。
お金はかかるでしょうがそれを補うためのグッズ販売に本腰を入れれば人気の出るキャラクター発掘に繋がるいい流れになるかも。
盛況ぶりが続けば協力してくれるサードも増え出展タイトルラインナップも充実しそう。

プロスピ
グラフィックは向上しているのですが逆に目につく部分が増えてしまっています。
打者のモーションの固さ、選手や観客から感情が感じられなかったり選手や背景が妙にクッキリしていて現実味が薄かったり、とグラフィックが美麗になったぶん今まで気にしなかったことが気になってしまうのは贅沢な悩みですね。
野球ゲームの部分は快適。打者有利補正が強めかも。
それでもやっとパワプロ以外の野球ゲームができる喜び。


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