Googleのストリーミングゲーム「Stadia」11月サービス開始。「ファイナルファンタジーXV」「ドラゴンボールゼノバース2」もラインナップ

スポンサードリンク

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1188961.html

Googleのストリーミングゲーム「Stadia」11月開始。2020年には無料プランも

Googleは7日、ストリーミング経由でハイクオリティなゲームができる新プラットフォーム「Stadia」の詳細を発表。スマホ、タブレット、PC、Chromecastを接続したテレビなど、様々なデバイスで同じゲームを楽しめるのが特徴。米国、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、アイルランド、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、イギリスの14カ国で、2019年11月にサービスをスタート。2020年には他の国にも展開するという。

サービス開始時はサブスクリプションプランのみとなっており、月額利用料金は9.99ドル。このプランは「Stadia Pro」と名付けられている。これとは別に、来年んには無料プランの「Stadia Base」も提供する。さらに、Stadiaに必要なものが全てセットになっているという「Stadia Founder’s Edition」の予約販売もGoogle Storeで開始している。価格は129.99ドルで、「300ドル近くの価値を129.99ドルに詰め込んだ」という。

ゲームソフトのラインナップとしては、「DRAGON BALL XENOVERSE 2」、「DOOM Eternal」、Wolfenstein: Youngblood」、「Destiny 2」、「GRID」、「Baldur’s Gate 3」、「Metro Exodus」、「Thumper」、「FINAL FANTASY XV」、「Rage 2」、「Tomb Raider Trilogy」、「The Division 2」、「Assassin’s Creed Odyssey」、「Ghost Recon Breakpoint」などをアナウンスしている。

Steam以上のゲームの価格破壊。
ユーザーのとっては嬉しいことですがこれがゲーム業界とっていい影響を与えることになるのでしょうか。
ゲームを遊ぶための価格のハードルが下がればそれだけユーザーも増えるのならば好影響。
それでもパッケージ、ダウンロード、ストリーミングの三者がバランスよく成り立っている未来は想像できない・・・。
それぞれが潰しあうのではなく切磋琢磨していく関係ならばきっと明るい未来が?

 


スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。