レント・マルスリンク(寺島拓篤)
ある事情で村で冷遇されている。手柄を立て見返すことが夢。
お調子者に見えるが常識的な面もありしばしばライザを諌める。
父が傭兵だったので父の武具を身に着けている。
タオ・モンガルテン(近藤唯)
家になった難解な古書も持ち歩き解読を続けている少年。
弱気で人付き合いも苦手だが友達のことは大事で見捨てるようなことはしない
クラウディア・バレンツ(大和田仁美)
行商を営む父に同行し旅をしているお嬢様。おっとりしているが
胸には強い意志を秘め意見を譲らないことも
みんなと冒険してみたい、本当の友達を求め仲間に。
武器はフルートやクラルネットのような管楽器
スカートに大胆にスリットがはいっていて横からはお尻が。
ルベルト・バレンツ(浜田賢二)
クラウディアの父。頭脳明晰なやり手の商人。
クラウディアには過保護気味
主な舞台になるのは湖の中に浮かぶ島クーケン島。
ライザはこの島のラーゼンボーゼン村でくらすごく普通の少女。
幼馴染のレントとタオとつるんで島の外に冒険に出かける。
そこで出会った錬金術師の男にライザは弟子入りし錬金術師として踏み出すことに。
そして仲間たちもそれぞれの夢に向き合い始める。
細井Pインタビュー
「今回はルルア以上のもの、これまでとは違うアトリエをお見せいなければならないと思う。同じ路線で行けば安心感がマンネリに代わってしまう」
「これまではキャラに影を落としたことはなかったがそのような表現にも挑戦したいとおもったのはトリダモノさんのイラストがあったからかも」
「ライザは最初はミニスカートだったがトリダモノさんの意見でホットパンツに」
「(等身大の少年少女がテーマの理由は)アトリエも23年目。ここで身近なストーリーに立ち戻ったほうがいいと思った」
スクリーンショットではセルフシャドウやキャラクターに映える光源処理は今までのアトリエ以上に進化していることが見て取れます。
新たな戦闘シーンも公開。
コマンド選択式のようであってワンボタンでそのスキルを選べるようになっているのかも。
×(ボタン)MOVE は前衛後衛交代かな・・・。敵の前後左右を移動できるアトリエもありましたがそのようなスクリーンショットはなし。
初報で公開された戦闘シーンでの「アクティブアグレッシブモード」のほかに「ネガティブモード」がある(切り替えられる?)ことも判明。
アクティブアグレッシブモードがATBのような時間が進んでいくモードだと思っていましたがネガティブモードが対?にあるということは予想していたものとは大きく違いそう。
目にするもの全てがつまらなく見ようとする、見えてしまうモードかな?(笑)
※アクティブではなくアグレッシブでした。ご指摘ありがとうございます!
アクティブではなくアグレッシブ(AGGRESSIVE)ですね
攻撃的ということてす
ネガティブモードは確認とれてませんが多分、消極的(防御)ということでしょう。
モードについてですが公式画像を見る限りアクティブモード(ACTIVE MODE)ではなく
AGGRESSIVE MODE とNEGATIVE MODE(アグレッシブモードとネガティブモード)
攻撃的スタイルと防御的スタイルという意味だと思います