新作アニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045』Netflixにて、2020年全世界配信決定

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https://www.production-ig.co.jp/hotnews/2018/120801.html

1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作漫画を発表、連載開始以来、1995年の劇場版『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(押井守監督)、2002年より放送開始されたTVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(神山健治監督)、2013年より劇場上映された『攻殻機動隊ARISE』(黄瀬和哉総監督)、そして2017年に全世界で劇場公開されたハリウッド実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』(ルパート・サンダース監督)と、これまで様々な作品群を構成し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ。この「攻殻機動隊」に新たなる歴史を刻むべく、2020年、シリーズ最新作となる『攻殻機動隊 SAC_2045』がNetflixにて全世界独占配信される事が決定しました!

『攻殻機動隊 SAC_2045』ではダブル監督システムを採用し、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズの神山健治、そして『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志 両名を監督に迎え、「攻殻」史上初となるフル3DCGアニメーションとして、新たに生まれ変わります。

これまで全ての「攻殻機動隊」アニメーション作品群を制作してきたProduction I.Gと、荒牧伸志監督と共に数々のフル3DCGアニメーション作品を制作してきたSOLA DIGITAL ARTSが完全タッグを組み、これもまた「攻殻」史上初となる共同制作スタイルでお届けする『攻殻機動隊 SAC_2045』に、どうかご期待ください!

ヤングマガジンの士郎正宗さんのインタビューによると今回は完全にノータッチとのこと。
アニメは原作とでは大きく違っているオリジナルに近い作品になっており原作者としてその方がいいだろうと判断。
PS1のゲームではプロットや設定で関わっていたそうですがPSクラシックに入れて欲しかったなぁ。


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