アメコミ原作の巨匠スタン・リー氏が死去。『スパイダーマン』『X-MEN』『アイアンマン』などの原作、脚本を手掛ける

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スタン・リーが現地時間11月12日にアメリカ・ロサンゼルスの病院で死去したと、Indiewireなどが報じた。95歳だった。

1922年にアメリカ・ニューヨークで生まれたリー。1939年にマンガ業界での仕事をスタートし、原作者としてブラックパンサー、スパイダーマン、ソー、アイアンマン、ハルク、デアデビル、アントマンといったキャラクターに加え、X-MEN、ファンタスティック・フォーなどのヒーローチームの活躍を描いた。マーベル・コミックを原作とする数多くの映画にカメオ出演しており、現在公開中の「ヴェノム」にも登場。2016年、2017年には「東京コミックコンベンション」の開催に合わせて2年連続で来日を果たした。

スタンリー氏の名前を意識し始めたのはアニメやゲームでX-MENが出てきた頃だったでしょうか。
他人を直に見ることができないサイクロプス、触れることができないローグが設定に魅かれたお気に入りキャラ。
アメリカにまだ見ぬ漫画、凄い漫画家がいる(まだ漫画家だと思っていた)とアメコミを買い漁り
話が同じでも絵が違う、絵が同じでも話や設定が違うアメコミに大いに戸惑いました。
ローグとあの人が恋仲になっていたりその人の能力でローグの能力を打ち消せれるとかアメコミ独特のとんでも展開に翻弄されっぱなし。
マブカプ最新作で彼らが登場しなかったのは残念すぎ。
PS4スパイダーマンでは序盤早々にカメオ出演。このゲームがお墨付きをもらえたようで嬉しかったですね。
ゲームでも活かされていましたが原作では中の人が死んだり変わったりするスパイダーマンは今だれが中の人なんだろう・・・。
ご冥福をお祈りいたします。


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