【リアル刃牙最大トーナメント】16流派による異種格闘技トーナメントはプロレスラーが優勝

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17日、舞浜アンフィシアターにて『巌流島 全日本武術選手権 2018 in MAIHAMA』が開催された。

 16武術流派による異種格闘技トーナメントということで『リアル刃牙』と注目を集めていたこのトーナメント。実戦空手、喧嘩、インド王族武術、キャチ・アズ・キャッチ・キャン、空道、柔道、プロレス、日本拳法、修斗、サンボ、数見空手、相撲、パンクラシスト、現代空手道研究会、ムエタイ、システマという普段では戦う事がない武術が揃い、“3回転落させたら一本”という天下一武道会よろしく場外押し出しありな巌流島独特のルールで行われた。

 一回戦では空手がケンカに勝利し武術の強さを見せつけ、相撲とプロレスがぶちかましとスピアーの押し出し力で突破。ムエタイとシステマが互角の戦いを見せ、西浦ウィッキー聡生が独特な修斗styleでサンボをいなす。
 続く二回戦も押し出しが強さを発揮し奥田のスピアーで1分16秒で勝利。決勝はウィッキーと奥田の戦いとなり、お互い後1回落とされたら敗北となる中、奥田のスピアーが炸裂しウィッキーから転落3回を奪った。

最大トーナメント編とはルールも違えばその道のトップが集ったわけでもありませんがこのような大会が現実で行われるとはそれだけでも夢に一歩近づく偉業ではないでしょうか。
最強の格闘技を決める議論に答えが出ることはありませんが私は守りに入った時の堅硬さで柔道に一票。
 


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