ゲーム大会の会場で銃乱射、2人死亡11人負傷 米フロリダ州

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http://news.livedoor.com/article/detail/15214732/
現場は複合商業施設「ランディング(Landing)」に入るゲームバー「GLHF」。米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のビデオゲーム「マッデン19(Madden 19)」の地方大会が行われていたという。

 マイク・ウィリアムズ(Mike Williams)保安官は記者会見で、「現場で3人が死亡し、うち1人は容疑者だ」と明らかにした。身元もメリーランド州ボルティモア(Baltimore)のデービット・カッツ(David Katz)容疑者(24)と特定し、発表した。

 ウィリアムズ氏によると、9人が病院に搬送され、2人が自分で病院を訪れた。

 米紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)はあるプレーヤーの話として、銃撃犯は大会参加者の一人で、ゲームに負けていたと報じている。

最近eスポーツをオリンピック競技にしよう、などと大衆化させようとする動きが活発ですがその活動に影を落し、ゲームは悪影響という主張を勢いづかせることになるのでしょうか。
ゲームに限った事件ではないのですがそのような主張は通らないでしょう。
陸上競技にマラソンから槍投げまで多種多様あるようにeスポーツのジャンルも多種多様でeスポーツ自体もゲームの中の1つのジャンル。
そのeスポーツをひとくくりにして盛り上げようという活動はちょっと無理があるような。まずは誰でも知っているジャンルのゲームから・・・と思っていましたがアメフトのゲームの大会で起こった事件だったことは余計にショックです。
今回はeスポーツの事件がゲーム業界全体の評価を下げることになってもそれは言い掛かりでもとばっちりでもなく世間から見ればひとくくりに”ゲーム”が原因で起きた事件にされるでしょう。
逆に自分達の言動のせいで「ゲームのことになると凶暴的になる」「ゲームマニアが集まる所は負の空気が濃い」といわれ”ゲーム”は良くない存在とおもわれないように心掛けたいですね。


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