【BS1】今夜「週刊少年ジャンプ」の編集部に密着。歴代編集長とヒット作家たちが出演する特別番組が放送

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http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=15104

「週刊少年ジャンプ」トップを走り続ける秘密に迫る
ボクらと少年ジャンプの50年
【BS1】7月8日(日)  後10:00
50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」の編集部に密着。少年誌のトップを走り続ける秘密とは?歴代編集長とヒット作家たち、そして若き編集者たちの証言で迫る!

出演者ほか
【出演】秋本治,江口寿史,桂正和,許斐剛,小林よしのり,ゆでたまご・嶋田隆司,高橋陽一,つの丸,永井豪,平松伸二,北条司,松井優征,本宮ひろ志,森田まさのり,後藤広喜,堀江信彦,鳥嶋和彦,
【語り】佐藤健,大原さやか

内容
7月に50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」。創刊当初は後発のため人気作家に描いてもらえず苦戦したが、その後「キン肉マン」「キャプテン翼」「ドラゴンボール」「ONE PIECE」など次々にヒット作を生み出して少年誌のトップに立った。その強さの秘密は何か?歴代編集長やヒット作家たちが今だから語る!また現在の編集部に密着取材。次の連載を決める運命の「連載会議」で連載を勝ち取ったのは…?

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=15107

──マンガ家さんにインタビューした中で、印象に残っている話はありますか?
「ストップ!!ひばりくん!」の江口寿史さんが、週刊連載がつらすぎて逃げ出したというエピソードですね。そもそも連載が決まると、作家さんは1週間で18〜19枚の原稿を描き上げないといけない。ところが江口さんの場合は、徐々に全ページ描ききれなくなっていって、「今週は4枚だけ」「今週は2枚」というように、出来た分だけ掲載するようになったそうです。そして最後は逃げちゃったと。
連載の過酷さについては、「とにかく時間がなかった」と皆さん口をそろえておっしゃっていました。常に締切に追われていたせいで、自分の作品がヒットしていることさえも知らなかったと。今回は、そのあたりのお話についても番組で紹介します。

週刊連載のきつさはデジタル化が進んだ今も昔も変わりは無いと思います。
漫画家の体調を考えると1~2ヶ月間の休暇や体調管理をするための休載を必須にするよう編集部が作家を休ませるルールを作る時期なのでは・・・。


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