ゲーム・アニメが犯罪者の趣味に挙げられるのは・・・

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加害者がゲームやアニメに興味があるだけでもそれらが犯罪に影響したと報道や推測されるのは
いつものことですね。
規制の程度に幅はあれど老若男女がスマホや携帯機から据置のゲームに時間を割きアニメが充実していて1つの文化としてまで昇華している国、
その上で犯罪発生率の低い国は日本以外にどれだけあるのでしょうか。

ただしゲーム・アニメが趣味の人全てが善人だとは思えません。他ジャンルより凶暴的な人が集まっているジャンルだと感じることも。
自分のテリトリー外であるゲーム・アニメ販売本数の不振やメーカーの衰退のニュースには喜々嬉々とした態度で反応し
未プレイのゲーム、未視聴のアニメをネガティブに突つき、
プレイ、視聴する際でもマウント視点に徹しわずかでも穴をみつければ”カス””クソ”とそれ全体を評する語彙力など
彼らが純粋なゲーム・アニメファン、オタクとは言えないと思うのですが世間、マスコミから見れば彼らもゲーム・アニメのファンでしょう。
どのメーカー、クリエーターもネガティブな意見を受け入れる覚悟をして商品を世に出していることでしょうが
度を過ぎた表現や捏造など不法行為に当たればそれはゲーム・アニメファンは危険、となりかねません。
そう人達に限ってゲーム・アニメが犯罪の火種と報道にされると異常に反発しているように感じます。
彼らはゲームやアニメを創作、展開する側から見ればファンでもなければ良いお客様とも異なります。
またゲーム・アニメが槍玉に挙がるようなことがあっても沈黙しているか世間、マスコミに拾われても恥ずかしくない発言や行いを心がけて欲しいものです。
その凶暴性が他人を現実に傷つけるような行為に暴発しないことを願います。


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