電撃オンラインによる『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』体験レポート

スポンサードリンク

http://dengekionline.com/elem/000/001/724/1724910/

『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』を先行プレイ。新機体の使用感や既存機体の変更点などを紹介

新たなEXバーストが加わり5種類に
本作には、前作『マキシブースト ON』で選択できた、シューティング(S)バースト、ファイティング(F)バースト、エクステンド(E)バーストに加えて、モビリティ(M)バーストとリンケージ(L)バーストが追加されています。

モビリティ(M)バースト
Mバーストは、発動することで機体の機動力が著しく上昇し、射撃武装をステップでキャンセルできるようになります。バースト中の機動力は過去作品の中でも群を抜いて速く、『マキシブースト ON』で例えると、機動力の高い“ストライクフリーダム”のチャージ格闘“SEED発動”を使用し、そのうえエクストリームバーストを使用した速度に酷似しているように感じられました。どの機体でも作中屈指の機動力を味わえる、攻めと逃げのどちらでも有効なEXバーストとなるでしょう。ちなみに、EXゲージが最大まで溜まった状態で発動した時のブーストゲージの回復量は、目分量で3割ほどでした。

リンケージ(L)バースト
Lバーストは、僚機の弾数・ブーストを回復させ、EXゲージも増加させる効果を持ったサポート寄りのEXバーストです。体験会では細かな性能などは把握できませんでしたが、1番の見どころはやはり“僚機のEXゲージを増加させる”効果でしょう。

Lバーストを発動した際の効果を目分量で確認してみたところ、僚機のEXゲージが3割ほどの増加していました。 本作から僚機の耐久値に加えてEXゲージも確認できるようになったので、意思疎通がしにくいシャッフル時にも、“EXバーストを発動して攻めてもらいたい”などの場面で活用できるでしょう。

EXバーストが勝敗を左右することもある本シリーズなので、COST:3000による夢の4回目のEXバースト発動を目指したり、Lバースト同士でEXゲージを増加させあったりなど、効果や場面を想定しつつ編成を考えることが楽しそうですね。

私は中コスト機体で障害物に隠れたり距離をとりながらファンネルや僚機に任せる守りの(ずるい)プレイなのでLバーストに注目。
新参戦機体が格闘寄りなので消極的なプレイはより不利になるバランスになるのではとちょっと困惑(笑)


スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。