ヘブンバーンズレッド「ライトフライヤースタジオ」代表取締役社長と「Yostar」代表取締役社長の対談が実現

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「ライトフライヤースタジオ」代表取締役社長・柳原陽太氏と「Yostar」代表取締役・李衡達氏の対談記事がファミ通最新号に掲載。

オタクでもあるお二人のご趣味や現在までの生い立ちなどを語られています。

李「ヘブバンは凄く注目しているコンテンツなのでこれからも課金して応援していきます」(笑)

柳原「バニーガールが大好きでバニーガール衣装は美少女ゲームでよく出てくるが一番うまくやってるのはブルーアカイブだとおもう」
「あれだけSNSなどで絵をたくさんみるIPがスマホ初で生まれたことはすばらしい。
ブルアカはずっと研究させていただいている」 
李「我々も基本的にヘブバンはしょっちゅう見ている。ヘブバンに負けないようなサービスを目指さなければいけないと思いながらチャレンジを重ねている」

柳原「以前「ゲーム事業の利益を最大化するために分析をしてくれ」という配置転換があった。
でも途中で分析とか以前よりもゲームそのものの面白さが大切だと気がついた。
そしてその時一度会社を辞めようとした」
「当時の事業責任者に「そういったゲームが作れるようにがんばろうよ」といわれそこから開発者が面白さに向き合えるような環境を整えることに尽力した」
「実際に作ったタイトルが時代の流れもあってヒットしたこともあり人をまとめる立場にたたせていただくようになった」

会社として利益を求めるのは当然のことだけどゲームの面白さを蔑ろにする人がゲーム会社のトップはどうなの、と思うことが最近多い。
面白ければ必ず売れるわけでもないし、時間とお金をかければ面白いゲームになるわけではないけど。
面白さと利益のバランス感覚の優れた人こそゲーム会社のトップであってほしい。


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