ファミ通最新号でインドのゲーム会社ラクシャ・デジタルへのインタビュー記事が掲載

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CEOマンベンドラ・シュクル氏へのロングインタビュー4ページが掲載。
インドのゲーム事業、弊社の活動や取組、今後の展望が掲載。

その辺りは誌面をごらんください。
インドの大いなる可能性が感じられる記事になっています。

その中で目に留まったのはインドの家庭用ゲーム機市場
「インド産業がゲーム産業に可能性があることに気がついた」
「今では900以上の開発スタジオがあり毎日の数は増加している」
「インドのゲーム業界には26000人の関係者がいて今後数年で25000人増える」
「インドには5億人のゲームプレイヤーがいて毎年12%ずつ増えている」
「インドのゲームはスマホゲームの人気が高く売上ベースで全体の約86%。
PCゲームが9%、家庭用ゲーム機向けが5%」
「家庭用ゲーム機のネックは価格。PS5が50000ルピー以上で日本円で約89000円。インドの平均的家庭の月収の半分。ソフトも8900円くらい」
「ネックのもう一つはインドの親たち。PCと家庭用ゲーム機はほぼ同じ価格だがインドの親たちはとても教育熱心でどちらか買ってあげるかというとPCを選択するだろうから」

「インドの人々は今までゲームにあまりお金を使わなかったがその考えが少しずつ変わりお金を払いゲームを楽しむ楽しさを認識するようになった」
「これからの5年でインドのゲーム市場は世界のトップ5に入るとおもう」


インドではSwitchは公式に発売されていないとのこと。
インドの平均的月収はリサーチ元によってマチマチだけど日本のPS5が平均月収の1/5~1/4程度とくらべるとかなり高額か・・・。


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