AIとヒトのコラボによる漫画『ブラック・ジャック』新作に漫画版「ロックマン」などを手がけた池原しげとさんがペン入れを担当

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https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1241852

 新作のタイトルは「TEZUKA2023 ブラック・ジャック 機械の心臓-Heartbeat MarkII」で、原作は手塚治虫、作者はTEZUKA2023プロジェクト。22日の発売号では32ページが掲載され、表紙&巻頭カラーで登場する。

 AIが利用・学習した手塚作品は「ブラック・ジャック」200話分のテキストデータ、短編漫画200話分のテキストデータ、手塚キャラクター2万枚の顔画像データ、「ブラック・ジャック」4000ページ分のコマデータを使用。

 制作は仲介AIの開発から始まり、プロット生成からシナリオ生成、新キャラクター生成、ヒトによるネーム制作・作画、一部ヒトがAIコマ素材生成を指示し、生成されたコマ素材のアングル等を参考に作画に反映させた。

 プロット制作参加メンバーは手塚眞(手塚プロダクション)、林海象(映画監督)舘そらみ(脚本家)、石渡正人・日高海(手塚プロ)、田中創・下枝咲彩(手塚プロ)。

 画像生成、キャラクターデザイン、ネーム・作画参加メンバーは、石渡正人・日高海(画像生成)、つのがい(キャラクターデザイン・作画)、池原しげと(ネーム・作画)、金明珍(キャラクターデザイン)。

人物画のペン入れをつのがい氏、
コマ割、背景のペン入れを池原しげとさんが担当。
ダンバインやガンダムのコミカライズもされていましたがプレミアついてるんだよなぁ。


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AIとヒトのコラボによる漫画『ブラック・ジャック』新作に漫画版「ロックマン」などを手がけた池原しげとさんがペン入れを担当」への1件のフィードバック

  1. 匿名

    ロックマン、ガンダム、ダンバイン
    スパロボ登場作品
    ネオグラワンパンGP02wwwww

    返信

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