コンパイルハートが10月1日から新体制に移行。『魔導物語4(仮)』や「東方」作品など新作5タイトルが発表

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https://www.famitsu.com/news/202310/05319425.html

冨長
まずは、コンパイルハートの看板絵師のひとり“ナナメダケイ”の完全新作になります
『届けろ!戦え!カラミティエンジェルズ(仮)』から。本作は“配達”がモチーフのタイトルで、日本郵便さんにインタビューしながら開発を進めています。そのあたりがゲームにどう活かされているのか、楽しみにしていただければと。

安井
ふたつ目は『東方スペルカーニバル』になります。タイトル名からもご想像いただけるかと思いますが『東方Project』のキャラクターたちが織り成す物語と、タクティクスRPGのシステムが融合したゲームです

冨長
つぎはガチのシューティングのゲームです。コンパイルハートでシューティングというのはイメージしにくいかもしれませんが、これはガチです(笑)。開発は、エムツーさんといっしょに進めています。

冨長
そして、つぎに紹介するタイトルは、来年の夏発売を目指している『魔導物語4(仮)』です。

冨長
つぎは『Death end re;Quest(デス エンド リクエスト)』シリーズの新作です。『Death end re;Quest』の企画はナンバリングとスピンオフが同時に走っているのですが、ナンバリングは発売まで時間がかかるため、さきにスピンオフが出ます。タイトルは『Death end re;Quest Code:Zion(仮)(デス エンド リクエスト コード ザイオン)』です。

――今回お聞きできた5タイトルが、2024年の春から遅めの夏にかけて一気に全部発売されるご予定なのですね。ちなみにこの5タイトルは、外部の開発会社との協業が多いようですが、内製ラインのほうは、また別のタイトルを制作されているのでしょうか?

安井
はい。『ネプテューヌ』のナンバリングタイトルを手掛けています。ただし、こちらはコンパイルハートの旗艦タイトルですから、時間を掛けてじっくり制作しています。

――わかりました。それでは最後にファンに向けてメッセージをいただけますか?

安井
今回たくさん紹介させていただきましたコンパイルハートらしい新作をちゃんと皆様にお届けできるようにがんばります。また、これに留まらず、新しいチャンジを取り入れたタイトルや、『ネプテューヌ』のナンバリングタイトルも準備していますので楽しみにお待ちいただければと思います。

冨長「こんなコンテンツもコンパイルハートから出るんだ!?」とか、「こんなものもゲームにするんだ!?」とか、そういうチャレンジをこれからも続けていきますので、ぜひご期待ください。

一気に5タイトルとは・・・。
量もいいけど質も大事にお願いします。


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